2009年1月 9日 (金)

デジタル編集

今年初めての作業をしてきました。お正月に、PRS Proのマニュアルを読んで遊んでたせいか、前よりよくわかるような気がする(編集ソフトはマイスタジオです)。編集作業といっても、今日やったのはページ付けだけだから、わかるもわからないもないんですけどね。1冊目は、1.5倍速で全部聞いて、ページ付けしたんだけど、2冊目になったので、大体ページが変るなというフレーズに飛んでます。これがドンピシャに当たった時は、くじにあたったみたいな気分で嬉しいことこの上ない。別にひとりで丁半をやってるんじゃないんだけどね。

肝心の録音のほうは、サウンドデバイスがまだ届かないので、本番の録音はできず、読みの練習だけしてます。何回繰り返してもテープの伸びやトラブルを心配しなくてもいいというのはいいな。デジタルの部屋で作業してたり、ダイレクト録音の研修を受けてる時は遊べないけど、手許にあるので遊び放題。途中でフレーズ分割してみたり、2倍速、3倍速で聞くとどんな感じになるか試してます。しかし、会の中で、どのくらいの方が切り替わるのかな。テープのままでも従来どおりの形でデジタル化すると言ってるから、切り替える人は少ないかも。デッキ生産中止だそうだから、新人から広がっていくのかな。私、オッチョコチョイのお先っ走りなので、会の中では早々とソフト買いました。新人なんでやりますという顔をしてよう。

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2008年12月29日 (月)

書見台

音訳すると、結構、長い時間、本を持って読むことになります。モノグサなので、同じ姿勢で本を持っていたくない。今までは、小さな脚立と余りものの板で、書見台をでっち上げて、そこに本を置いてました(大雑把な出来なので、我家の大工さんには笑われたけど)。今度はパソコン録音を始める予定です。もともと、パソコン、狭い空間に押し込んでるんで、そこに、脚立書見台を持ち込むのは無理だなあ。

昨日、何かいい案はないかと部屋の中を見回してたら、見開きの、絵葉書立てが、目にとまりました。23×19センチの2枚の飾り額をを蝶番でとめたものです。これ、銘板の入った褒章の額でした。ちょっとした記念なので、貰った本人は、何の思い入れもない。処分するようにということだったんだけど、材質はなかなかいいので、一工夫して、絵葉書立てに使ってました。この左右の見開きの額の一枚を底板にし、もう一枚に傾斜をつけて本を置くようにすれば、場所を足らない、机の上に置ける書見台が出来るではないか。傾斜をつけるには、2枚の額の間に、1本の棒をかませればOK。早速、本を置く方の背板の端に、本置き用の棒を接着剤でとめてもらいました。出費ゼロ、こんな少ない手間だけで、なかなかいい具合。場所をとらないし、噛ませる棒の長さによって、傾斜角が自由につけられる。しっかりした材質なので、ハードカバーを置いても、ぐらつくことはない。適当な大きさの板を置けば、文庫本もちょうどいい高さに置ける。言う事なし。今年いちばんのヒット作です。ダイレクト録音の環境は着々と整ってるんだけど、その分、家の中のことは後回しになってます。

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2008年12月28日 (日)

音訳ソフト、到着

年内は間に合わないと思ってたのに、昨日の午前中に音訳ソフト届きました。遅めのクリスマスプレゼントを貰った気分だけど、サンタさんはしっかり代引の伝票持参。それから、説明書と首っ引きで、主婦業は休業とあいなりました。なんせ、いろいろ不案内なので、エイヤッと掛け声をかけてインストール。認証キーで、何回か蹴られ、もう、どこが間違ってるのよと切れかかったとき、するすると出来ました。何が違ってたんだろう。サウンドデバイスはまだ来てないけど、とりあえず録音テスト。サウンドデバイスなくても、普通に録音できてると思うんだけど、サウンドデバイスってどんな働きをするんだろ。検索したけど、よくわかりません。年が明けたら、詳しい人に聞いてみます。

肝心の録音。マイクテスト、マイク出力を目いっぱいに上げて、サウンドブーストを6にして、マイクのすぐ近くで大きな声を出さないと、「小さい、小さい」といわれます。テープ録音に比べると、かなり大声を出す羽目になるんだけど、どうしてでしょう。こうすればいいのよというアドバイスがあれば、是非、教えてください。

正月休みは、いろいろ遊んでみることにします。PRS Proで、編集・CD書き込みまで、全部出来ちゃうんですね。もう少し訳がわかるようになれば、これはいいかも。一応、デジタル部員なんだけど、まだ入ったばかり、訳のわかってないデジタル部員です(インストールをびびってるなんて、情けないデジタル部員だこと)。

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2008年12月18日 (木)

思わぬところで反響あり

録音図書、音訳するのも大変ですが、校正者の方も大変です。正直、この本はどうもと言う内容もあるに違いない。そんな事いってたら、校正なんて出来ませんけどね。今回、音訳した本は、校正者の方にも面白がっていただきました。校正表をいただいたときに、もう一度ゆっくり読みたいから、デジタル化が終わったら貸してねと頼まれました。完成させたとき、一応、お礼の電話は入れたのですが、今日、顔を合わせたので、もう一度、ちゃんと校正のお礼を申し上げました。

音訳したのは、農業を軸とした小説です。痛快、ハチャメチャ、ほろりなど内容は盛り沢山。その中に、しいたけ栽培の話も出てきます。そしたら、「その本読んで、しいたけ栽培の話をしてたら、主人がこれでいいかって、ほだ木を買ってきたのよ。今日、あなたに報告しなきゃって思ってたの」と、校正者の方の弁です。

あらまあ、思わぬ展開に大笑いしてしまいました。私もとても面白い話とは思ったんだけど、しいたけ栽培をしようとは思わなかったもんなあ。上手くいったら、是非、味見させてくださいと頼んでおきました。しいたけ栽培の話だけじゃなく、土地の活用の仕方など、いろいろ参考になることが多くて、校正者の方のつぼにはまったみたいです。デジタル化が終わったら、校正のお礼代わりに謹んで進呈することにします。

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2008年12月13日 (土)

超・初心者

年度途中にデジタル部に入って、今、デジタル編集、1冊目です。ウ~ン、初めて聞く言葉が沢山飛び交う。私の頭の容量は小さいので大変です。音声インポート、ビルドブック、なんのこっちゃと思いつつ、教えられるままにやってます。2冊目のときも、また同じぐらい質問をする羽目になりそう。マニュアルは手許にあるんですけどね。ちゃんと理解した上で、自分の言葉で、自分用のマニュアルを作らないとダメだな。

私は初めてなので、1.5倍速で全部聞きながら、ページ付けをしました(他の皆さんは、該当の箇所に飛んでいる)。同期の間の相互校正では全部聞いたんだけど、先輩のを1冊まるまる聞いたことはなかったので面白かったです。デジタル化作業、新しくできた完成図書が最優先です。でも、私は亀さんペースなので、速さを要求される作業は無理。チーム作業には入らないで、今までのテープ図書をデジタル化する作業をしてます。

新しくわかったこともあります。今更、こんなことを書くと、今までどんな積りで録音してたのよといわれそうですが、一定範囲内の音量が大事というのがよくわかりました。特にテープの巻が変るとき。初めの部分が大きくなったり、小さくなったりしちゃうんですよね。音声取り込みのときに、声のバラツキがあると困るというのがよくわかりました。もう少し、頭の容量があれば、一度説明されたことは忘れないで確実に作業出来るんだけど、呑み込みが悪くて、お手数をかけます。

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2008年12月11日 (木)

録音図書・完成

12月初めに、蔵書完成したものの、今回は、題名ラベルの依頼が遅れてしまいました。いつもは校正をお願いするとき、段取りよく頼んでおくのに、今回はいろいろ気になることがあり、つい失念、遅くなってしまいました。木曜日が、蔵書完成の受付日。題名ラベルができてさえいれば間に合うのになあ。題名ラベルは、テープ用、CD用と2種類(マスター・貸出用と必要)。貸出用には、点字も必要。今回はテープ7巻なので、計、何枚が必要なのでありましょうや。作る担当の方も大変です。

昨日、図書館に行く予定の人に、題名ラベルが出来てるかどうか確認してとお願いしました。早速、10時にメールあり。一式揃ってるとの事。午後より、完成作業に行きました。貸出用テープのコピーから始まって、ちゃんとコピーされてるか聞き返し。貸出用テープ・ケースに、題名ラベルを貼って、点字ラベルも貼ってと、細かな作業が続きます。最後に、利用者お知らせ用に内容要約等書いて、終了。間違いはないかと確認したら、あら、ISBNを記入するのを忘れてました。結構時間がかかって、4時ごろ終わりました。今日の受付に間に合います。

12月いっぱいの完成が目標だったので、セーフです。これからデジタル化作業に入ります。この頃デジタル化の作業にも加わってるんで、自分のテープを取り込むのを聞くことになるのかしら。恥ずかしいなあ、その声、誰?みたいな顔をしてることにしよう。この本、完成図書のお知らせに載るのは、2月号です。どれぐらいの方が利用してくれるかな。題名を書かないで、面白い本ですと宣伝してもしょうがないと思いつつ、気は心。利用者の皆様、是非、ご利用のほど。

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2008年12月 4日 (木)

発送ボランティア説明会

録音図書の発送ボランティア説明会に出てきました。今までは、録音図書の発送は、所属するボランティア団体がやってました(パソコン操作のみ図書館員)。そのボランティア団体に発送部会なるものがあり、発送部員は月一度の担当です。今回、図書館の蔵書である録音図書は、図書館でやるということになり、新たに、図書館ボランテイアを募集しました。

私も、月一度、発送を担当していたのですが、これは図書館がやるべき仕事じゃないかと、どうも釈然としませんでした。今までいろんな流れがあってそうなったんだと思うけど、新米の私はそんな事はわからない。おまけに、新入会員は、三年は発送部会に所属するという体制でした。この年度替りで、私はその三年終了です。年季あけの今年、いろいろあって、発送は図書館側に移ることになりました。それについても、百家争鳴、驚くほどいろいろあったんだけど、ここでは触れないことにします。

発送の作業、今までそんなに進んでやってた訳ではないのに、体制が変るなら、やってみようかなとスイッチが入りました。ボランティア団体の一会員としてではなく、一個人として、図書館ボランティアとしてやるならスッキリする、自分の意思でやるわけですから。これからは週一回の担当、今までより大変になるはずなのに、人からやれって言われるのと、自分でやる気になるのは全く違う。説明会に出て、申込書も書いてきました。百家争鳴の方は、どういう風に落ち着くか知らないけど、私は一個人として参加するわけだから、気にしないでやることにします。柳に風、馬耳東風、馬の耳に念仏、ハハハ、お気楽路線で~

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2008年12月 3日 (水)

いいタイミング

昨日、10時頃、校正終わったと、校正者の方から連絡をいただきました。「今日の今日じゃ無理よね」といわれたけど、私も早く校正表をいただく方が助かる。午後は同期勉強会があったので、その前にお会いできるとちょうどいい。街中で落ち合って、校正表をいただきました。時間を取ってもらって、いろいろ教えていただきました。出来ることなら、校正者の頭の中の知識の蓄積をゴソッと盗みたいもんです。

午後は、勉強会でいつもの如くワイワイガヤガヤして、帰宅後、早速、修正に入りました。修正40箇所ほど。自己校正、何回もやったはずなのに、単純な誤読が何箇所かあります。あとは、間違いではないけれど、この場面ではこの読みのほうがいいという指摘。圧倒的に多いのは発音不明瞭。自分ではちゃんと言ってるつもりでも、音が出てないとチェックを受けてます。初めの頃と比べれば少なくはなったんだけど、注意してるのに、これだけあるんだもんなあ。

このところ、風邪気味で、ずっと鼻声でした。途中、〆きりがあったテープは、鼻声でも仕方なく修正したけど、鼻声が直ったあと、すぐ校正表をいただくなんていいタイミング。すぐやっちゃおうと、昨日のうちに全部済ませました。いつまた、鼻声になっちゃうかもしれないし、何が起こるかわからない。今日は、ちゃんと直ってるかどうか、修正確認します。昨日は、午前・午後・夜と、一日、音訳で動いてたけど、今日はどんな一日になるかな。まずは、洗濯物を干さないと~

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2008年12月 1日 (月)

音訳・下手・やめようか

昨日、「音訳・下手・やめようか」という検索がありました。その検索に引っかかるんだから、このブログ、そんなニュアンスのことを書いてます(正面切ってやめたいと書いたわけではないけど)。ウ~ン、この検索した方、どこのどなたなんでしょ。悩みは同じです。広い日本の中で、一番、話が合うと思います。下手・聞きづらいだろう・音訳むいてないかも等、常に頭の片隅にあるわけで、時々、片隅どころか、中央に長いこと居座って、やめた方がいいかなと思い始めます。

こんなことを書いた後に続けるのもなんだけど。昨日、車の中で、FMを聞いてました。結婚して局を辞めた人気女子アナウンサーの名前を冠した番組です。ところが、彼女、何を言ってるのかわからない所が何箇所もある。ゲストの名前を何回も言ってるのに、最後まで、ゲストが誰だかわかりませんでした。助手席に座ってたので、運転に気を取られてたわけでも、耳が悪くなったわけでもない。その後聞いた、NHKの「歌の日曜散歩」、坪郷さんと鎌田さんの話は明確に聞き取れました。テレビ育ちののアナウンサーは、音に対してそんなに気を使わないのかな。何で、そこで音が上がるんだと思うところも一杯あったし。

プロのアナウンサーだってその程度なんだから、私達アマチュアは適当なレベルでいいのよなんて結論ではありません。上を見て、「あんたら、プロなのにそれでいいのか」なんて思いつつ、自分のレベルについてはイジイジ悩む日を続けます。検索された方、もし、お近くだったら、是非、お茶をご一緒しましょう。あ、でも、検索した方、やめようかと思ってる本人じゃなく、指導者サイドなのかも知れない。それならそれなりに、悩んでる側の話を沢山提供できますデスヨ。

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2008年11月29日 (土)

渡辺治右衛門

次に音訳する本の下調べをしています。時代は、昭和初期。その時代の流行歌やら、時代めいた言葉も出てきます。かなりルビが振ってはあるんだけど、調べないとわからないことは沢山ある。始めたばかりで、まだまだ時間がかかります。

12月初めに同期勉強会があるので、この冒頭部分を録音して行こうと思いました。話の中に、「渡辺治右衛門」という人名が出てきます。渡辺銀行を経営してた大財閥で、その渡辺氏が開発した土地が日暮里・渡辺町との事。場所の説明で、1回出てくるだけの人名です。何も考えずに、渡辺治右衛門という漢字表記を音にしました。「ワタナベジウエモン」。何回か読んでるうちに、あれ、変だぞと気がつきました。これはワタナベジエモンだ。石川五右衛門、荒木又右衛門と一緒だものね。念のため、検索したら、やはり、ワタナベジエモンでした。

今は、右という音が消えちゃったけど、昔はゥエと、ウの音が出てたのかな。微妙にゥエなんて音にしたら、校正でかかるに違いない。同じ右衛門でも、右衛門佐は、右が第一音だから、ウエモンノスケと、ウの音が明確に出さなきゃいけない。ややこしいなあ。いろいろ検索したんで、大富豪の渡辺治右衛門氏と、すっかり、お友達になったような気分です。渡辺氏は昭和大恐慌で、破綻してしまったそうですけどね。小説の中のことだから、真偽の程はわかりませんが、初期の渡辺町は、何々寓という表札が多くて、お妾さん横丁とよばれていたそうな。

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2008年11月26日 (水)

同級生に会った

音訳の会に入会するとき、録音デッキを買いました。使い始めたとき、不具合があって、販売店の方が自宅まで来てくれました。用事が終わって、雑談していたら、同じ町の生まれみたい。ちょっと待て、顔に見覚えがあるぞ。もしかして○○君? 同級生だとわかりました。中学卒業以来で、まことに久しぶりに顔を合わせました。

そんな話を会でしていたら、それなら、この人も同級生のはずだよと言う話になりました。でも、名前を聞いても思い当たらない。女の人は、結婚で、姓が変わるものね。音訳の会、大所帯なので、ほとんど顔を合わせない方もいます。昨日、部屋にいたら、○○さんと、言ってる声がする。同級生のはずという方です。ウ~ン、お顔を見てもわからない。思い出せないと困るなあと思いつつ、声をかけてみました。「○○君と同級生だって聞いたんだけど」といったら、「あ、聞いてる、聞いてる。○○○子さん?」と私の旧姓フルネームを呼んでくれました。彼女の旧姓も聞いて、ちゃんとわかりました。その後、別の用事が入ってたので、ゆっくり話せなかったけど、顔つなぎは出来ました。

会に入るときに、高校の同級生には何人か会うかもと思ってたけど、まさか、小・中学校の同級生にふたりも会うとは思いませんでした。同級生とは言うものの、会の中では彼女の方が大先輩。「後輩ですからよろしく」としっかり挨拶致しました。よろしく、ご指導のほど、お願い申し上げ候。

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2008年11月22日 (土)

生産中止

昨日聞いた話です。自分で販売店に確認した訳ではないので、伝聞情報ですが、ソニーの録音デッキ、RX2000Tが生産中止になったそうです。もう、デジタル録音に舵を切っているところが多いので、そう大きなニュースではないんだろうけど。私の所属する会は、来年4月から、デジタル録音が始まる予定。今、いろいろ検討段階です。でも、デジタル録音の対象は、蔵書だけ(今も、蔵書に関しては、テープをデジタル化して、テープ・CDと同時貸し出しになってます)。図書館では、CDにするのは蔵書だけと明言してます。これからも、雑誌類とか、市の広報、市議会便りとかはテープの予定との事。会員の持ってる録音デッキはだんだんダメになっていくだろう。しばらくは、メーカーも修理受け付けるだろうけど、その態勢がいつまで続くのかな。

いや、その前に、どの録音図書が、どこに帰属するかがわからない。蔵書は図書館というのはわかってる。雑誌類は、図書館なんだろうか、それとも、会として、独自に作ってるんだろうか(聞いたことはあるんだけど、帰ってきた答えはよくわかりませんでした)。市の広報、市議会便りは、市の依頼で作ってると、(私は)思うんだけど、市の担当者にそういう意識はあるんだろうか(この辺は、全然タッチしていないので、単なる野次馬の興味です)

そういう流れとは別に、ネット配信だの、読み上げソフトだの、もっと大きな流れがある。どういう風になっていくんでありましょうや。世間の大きな流れ、会の中の流れ、いろいろな流れの中にプカプカ漂ってます。時々沈没しそうになってるけど。

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2008年11月20日 (木)

校正

今日は、校正についていろいろ話し合う場に居合わせました。私は該当しないんだけど、校正者の方たちの、再確認の会合です。校正するほうも大変ですね。文字の校正なら、一目瞭然だけれど、音声の校正というのは幅がある。どの程度をもって、不明瞭の線を引くのか。アクセントも、どこまでが許容範囲なのか。音訳者も、経験と力量を必要とするけど、校正者は、より以上に、そのふたつが必要になるんだろうな。

昨日提出した分を校正して下さる方も決まりました。校正の話がずっと続いて、その後、よろしくお願いしますと御挨拶したので、「もう、テープ取返して、もう一度、最初からやり直したい気分です」といいました。だって、その場で出た、「○○と思った」のオが消えてしまい、トモッタとしか聞こえない。あるいは、「している」のイの音が弱くて、シテルにしか聞こえない人がいるという話。ハイ、その当の本人がここにいます。自分ではちゃんと言ってるつもりでも、そうは聞こえないんですよね。注意して、修正したんだけど、どのくらいチェックを受けるかな。90分テープ、7巻、校正してもらうので、最敬礼してきました。

家に帰ったら、相方のほうが先で、家に電気がついてました。朝出かけるとき、帰りはちょっと遅くなるかも知れないといったら、「ごゆっくり」と言われたもんなあ。ゆっくり帰ってきた挙句、今はゆっくりと、サッカー・カタール戦を見てます。結果がわかってるので、ほんとにゆうゆうと見てます。校正を受け取るときも、これぐらい、ゆうゆうとした気分でいられるといいんだけど。

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2008年11月19日 (水)

校正提出

ここ何日か、録音終わったテープを、自己校正してました。誤読、アクセント違い、そのほか、自分の耳に引っかかった所を修正。全部、修正した後で、通しで聞いてみました。各巻を読み終わった後も、聞き直しをしてるんで、3校はしてる計算です。でも、まだ、ちょっとした読み落としをみつけてしまう。校正するたびに見つけるんだろうな。でも、この辺で自己校正は終わって、本校正をお願いすることにします。

最近、誤読が脚光を浴びてるようです。頻繁、未曾有、踏襲。老眼l鏡をかけないで原稿を読んでるからなんて擁護論があるようだけど、そんな理由で誤読が認められるようだったら、私も、老眼鏡をかけないで音訳しようかな。これから演説原稿は、ルビがつくに違いない。事務方は、どこまでルビを振るかの判断が大変ですね。今、話題になってる誤読も、まさか読み間違うとは思わないような言葉だもんな。かといって、漢字に全部ルビ振るってのもねえ。いや、また話題になること思えば、全部ルビつきにしちゃえばいいのか。

まあ、その程度の国語力でも、首相になってるわけだし、昨日のゴールデンタイムの番組でも、おかしなアクセントがまかり通ってました。だから、校正も、(ほどほどに)よろしくお願いします・・・なんて、志が低いかしら。それでは、今日、提出してきま~す。

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2008年11月15日 (土)

フル稼働

先月、完成図書を紹介する担当だったので、この本が新しく録音図書になりましたと原稿を読みました。その本がどのくらい借りられてるか、とても気になる。図書館のホームページで貸し出し状況がわかるので、時々チェックしてます。予約がどれぐらいついてるかもわかります。「フムフム、こういう本が人気があるのね」と確認してました。ついでに、自分が今まで音訳した本も検索してみたら、お、すごい。昨日の時点で、全部、貸出中になってました。音訳した冊数、まだとても少ないからなんだけど、それでも、何個かの惑星が一列に並ぶくらい、すごいことだ。

この頃、いろいろ凹む事があったんで、神様がご褒美をくれたのかしら。でも、貸し出されてても、それがちゃんと実際に利用されてるかどうかはわからないんだけどね。私も、図書館で何冊も本借りたのに、読まないで返す事多いし。ま、そんなことを言わないで、素直に喜ぼう。滅多にないことなんだから。
いろいろありつつ、続いてるのは、自分の音訳した本が実際に利用してくれる方があるというのを実感できるからだと思う。いま、やってる本は、どれぐらい利用してもらえるだろう。録音は終わって、自己校正に入りました。誤読やら、アクセント違いやら、変なイントネーションになってるところやら、付箋をつける所はいっぱいある。「これをやった人の顔が見たいよ」と思いながら、やってます。昨日、半分終了。これから、残りの半分にかかります。

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2008年11月11日 (火)

蔵書に復帰

10月半ばより、次々といろんな用事が入って、蔵書録音を中断してましたが、やっと復帰しました。中断中に仕上げたテープは、90分テープ2本と、20分ぐらいの短いテープの計3件。それぐらいのことで、どうしてそんなに時間がかかるのよと言われそうですが、これでもシャカリキにやって、いっぱいいっぱいでした。要領が悪いのと、下調べに時間がかかりすぎるせいだと思います。しかし、何でこんなにいろいろ用事が舞い込むんだろう。蔵書がメインのはずなのに(と私は思ってる)、蔵書をやらない人たちが増えていくのわかるような気がします。

最後の1件は、まだ校正がすんでないので、出来上がりというわけではないんだけど、まあ、一段落。昨日から、蔵書に戻りました。今、8割がた録音が終わってるところ。あとの2割を録音して、自己校正して、修正。それから、校正を受けて、修正。今年中の完成はどうだろう。当初の予定では、11月には完成の予定だったんですけどね。

蔵書に復帰したから、今日もやるかというとそうでもない。今から、「NHK俳句11月号」のテープの発送に行ってきま~す。なんか、仕事そっちのけで、図書館に通ってるような気がするなあ。私の給料、税務署から否認されたりして。

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2008年11月 5日 (水)

新米コンビ・ボロボロ

先日、「NHK俳句11月号」の校正終了の電話をいただきました。いつもはベテランと新米が組むんだけど、今回はベテランの都合が悪くなり、急遽、同期の人にピンチヒッターを頼みました。新米ふたりのおぼつかないコンビで担当することになりました。打ち合わせのときもわからない事続出。俳句のこと詳しそうな方が通りかかると、アレコレ質問攻めにしてました。一応不明なところはクリアして打ち合わせ終了。そのベテランの方から、「校正はちゃんとした人に見てもらってね」といわれたので、相互校正・本校正と2段階にしました。本校正を頼んだとき、「あなた達で校正がすんでるなら見なくてもいいわよ」といわれ、実は、自分でもちょっとはそんな気になってたのです。

ところがドッコイ、ふたを開けてみたら、落ちがあるわあるわ。私達の校正まるでダメ。
基礎知識がないのを痛感しました。私達の校正だけで良しとしてたら、やばかった。前回担当したとき、校正無事通過して修正なかったので、ちょっといい気になってたかも。

ほんとは校正表をいただいて結果がわかるんだけど、修正箇所どれぐらいあるかによって今後の予定が変わって来る。その含みもあって、あらかじめ、電話で教えてくれました。今日、図書館に資料を届けてくれるとのこと。生憎、今日は動きが取れません。明日か、明後日にでも寄って、ゆるゆると直すことにします。

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2008年10月29日 (水)

硬い声

昨日も昨日とて、終日、図書館。ほんとに、もうという気がしないでもありません。しかし、昨日は居て良かったかも。今月は、完成図書の紹介をする当番でした。あわせて、本に関するコーナーも担当します。今回は、本屋大賞を取り上げました。本屋大賞1回から5回までの受賞作や、候補作のことなど。時間は、両方あわせて20~25分という指定なので、24分におさめました。
昨日が、そのダビングの日。どうも、他の記事が多くて、1本のテープに収まらない様子。書類のチェックをしてたら、「○○さん、5分削らなくちゃいけないんだけど、ここを削っていい?」と聞かれました。えーっ、そこはメインのところです。そこを削ったら、何をいってるのかわからない内容になっちゃいます。「そこは生かしてください、削るんならそれ以外のところ」とお願いしました。ダビングに立ち会ったわけではないので、どうなってるのか不安。出来上がったテープをコピーして、家に帰ってから聞いてみました。

本のコーナー、10分あったものが5分になりました。一応、ちゃんと、主菜、副菜、箸やすめがあったはずなのに、主菜だけ、ドンと出てきて、いきなり唐突に終わった感じです。そりゃあ、半分になっちゃったんだもんね。結構、時間をかけて作ったテープだったのに、残念。「私のところは削らないで、他のところで調節してください」というわけにも行かないし。
それより、肝心の完成図書の案内。硬い声を出してるなあ。校正のとき、「喉をしめてる声」といわれたけど、多分、このことだと思う。他の人は柔らかい声を出してるのに、一人だけ硬い声を出してる。こういう原稿読むの、緊張するタイプです。こういう担当は勘弁してほしいなあ。

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2008年10月25日 (土)

木っ端微塵

昨日は、終日、図書館でした。3時半には帰るつもりが、追加でアレコレあって、5時まで居ました。昨日と同じバージョン。詳しいことを書くといろいろ説明する羽目になるので、全部カットします。しかし、疲れたなあ。作業自体で疲れたと言うより、事の進展にカリカリして疲れた。もうちょっと何とか・・・という気になります。このことに限らず、いろいろ言えば、当然はねかえりがあるのは分かってるんだけど、つい口に出してしまいます(いや、確信犯かも)。年齢的にそう長くは居ない。長くは居ないんだから、言いたいことを腹に収めて穏やかにいた方がいいのか、意見があったら言った方がいいのか、どっちがいんんだろ。今のところは言う方を選んでるんだけど、出る杭は打たれるで、そのうち、木っ端微塵になってるかもしれません。ベテランクラスの人からすれば、嘴の黄色いヒヨコがいろいろ言いすぎなんだろうな。

夕ご飯を食べた後、「これこれこうで」と相方に話してました。奴は聞いてるというより、右から左に聞き流してるだけだけど。「アドバイスは?」と聞いたら、「自分の好きなようにやれば」と言う明快な答えでした。いや、これでもセーブはかけてます。セーブかけなきゃ、そのうちどころじゃなく、即刻、木っ端微塵になると思うぞ。

定年になった仕事人間が、ボランティアの会に入って、今までの自分のやり方を持ち込んで周りと協調できず、結局やめることになるという新聞記事をよく見るけど、私もそれに近いのかな。でも、考えたら、私、仕事はしてるけど、失敗ばかりしてる今日この頃です。仕事人間なんて言葉は無縁でした。同じ、木っ端微塵になるんだったら、戒名書いた卒塔婆でも用意しておきましょうか。思わず、何という院号にしようかなんて考え始めたけど、そりゃ遊びすぎというもの。この辺で切り上げて、サボり放題になってる家事にかかります。

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2008年10月23日 (木)

飛行機の轟音

昨日は、ベランダの修理が早く終了。ヨシヨシ、これで録音は順調に出来るぞと思ったら、そうはうまく行きませんでした。いつもはそんな事はないのに、朝御飯を食べてるときから、飛行機の轟音がしました。たまたま通っただけかと思ってたら、どうも、我家は飛行コースの下に入ったようです。それからも、結構、頻繁に飛んできました。多分、自衛隊機だと思うんだけど、私は下から石を投げたい気分。

1回の周回で、沢山燃料を使うんだろうなあ。何回来たら気が済むのよと思いながら、その度に、中断してました。みんな、車の音とか、犬の鳴き声とかで困ってるみたいだけど、我家は、時々鳥の声が入るくらいで静かだったんだけどなあ。まさか、自衛隊に電話をかけて、コースを変えてくださいなんて言う訳にもいかない。まあ、四六時中、音がするわけでもない。飛行機の音がしたら、ちょうどいい休憩ということにしてました。石を投げても、自分の頭の上に落ちるだけだしね。

今日は、昼夜ともに予定があるんで、録音はお休みです。どうせ、自衛隊機来るんなら、今日みたいに家にいないときに来てよね。なんか、自衛隊機が我家に訪ねてくるみたいに書いてるけど、勿論、そんな事はありません。猫の額の庭なので、自衛隊機どころか、ヘリも着陸できない。しかし、昨日の自衛隊機の一機分の燃料で、私の軽自動車は一生走れるんだろうなあ。

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2008年10月22日 (水)

文句を言うとバチがあたる

時間は自由になると言うものの、それなりにいろいろ予定はあります。音訳の期限のあるものをやる時は、この日に録音してと、それなりに心積もりをします。今日は1日フリーなので、録音するつもりでいたら、アチャー、相方殿、ベランダの修理を始めました。木のベランダなので、10年も経つと、部分的に傷んできて、前から気にしてました。それにしても、何で今日やるかねえ。今から、盛大に音が出るなあ。イヤイヤ文句を言っちゃいけない。こんな半端仕事、なかなか大工さんには頼めない。ベランダの残り材がちゃんと取ってあるし、修理する人もいる。最敬礼でお願い申し上げるところなんだから、音がでるくらいで機嫌の悪い顔をしちゃいけない。

ベランダ、ちゃんと、隔年でペンキを塗ってたんだけど、傷むんだ。内地材の杉の芯持ち。長く持つって言われたんだけどなあ。どこやらの木造建造物は百年持ってるとか言うけど、宮大工が、傷んでる部材を交換して、手を入れてるから持ってるんだよね。

お、ブログを書いて遊んでたり、途中でいろんなことをしてるうちに、我家の大工さん、仕事を終わったようです。始める前に、「時間はどれぐらいかかりましょうか」と恐る恐るお伺いを立てたら、「30分」と言ってました。そんな短時間で終わるはずがないと思ってたけど、1時間強で終わりました。部材変えて、ペンキまで塗ったから、完了です。下準備が出来てたから早く終わったんだ。我家の大工さん、お疲れさまでした。これで、録音予定通り進むぞ。ちゃんと進むかどうか、あとは、私次第ってことで~

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2008年10月20日 (月)

おっと予定外

今月は俳句テキストを音訳する当番です。2人で担当、1人90分録音で、計180分です。昨夜、もう一人の方から電話を貰いました。俳句テキストは誤読の恐れ大。これだけはまえもって読みあわせをします。その打ち合わせかと思ったら、ご家族の方が入院することになり、今月は出来ない。代わりの人を捜してるんだけど、それぞれみんな予定があって・・・・という内容。えーっ。アレコレ話しているうちに、「私が代わりの人捜します。見つからなかったら仕方ないんで、私が180分読みます。出来はひどいと思いますけど」なんて、調子のいいことを言ってました。担当はベテランと新米の組み合わせになってて、ベテランが新米を指導しつつ仕上げる形になってる。それを、私が180分読みますなんて、よくもまあ、大胆なことを言うなあ。相手の方も不安はあるようで「校正は誰かにちゃんと頼んでね」と言って電話を切りました。

ベテランクラスで引き受け手がいないなら、私が頼める相手は、やっぱり同期の人。新米同士の組み合わせになるけど、仕方がない。同期のIさんに電話をしたら、快く引き受けてくれました。良かった、良かった。彼女、仕事してるんで、なかなか時間取れないはずなんだけど、ありがとう。本来は、こういう場合、俳句チームの責任者が調整するんだけど、旅行中なのか、生憎お留守。事後承諾の形だけど、仕方なかろう。
90分テープ2巻のうち、やりやすいほうをIさんが選んで、下調べも、出来るだけ私がしておくという事になりました。

俳句が終わったら、あとにもうひとつ用事が控えてるんで、2巻読むというのはちょっときつかった。Iさんに引き受けてもらって、ほんとに助かった。さあ、いつもより入念な下調べをしなくっちゃ。今から、NHK俳句11月号買ってきま~す。

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2008年10月19日 (日)

「肌寒し 練炭と知る匂いして」

タイトルは、今日のNHK俳句三席の句です。兼題は「肌寒し」。
NHK俳句テキストを音訳するグループに入ってます。俳句の読み、難しいので、できるだけ番組を見るようにしてます。アクセント、難しい読み、とても参考になります。しかし、タイトルの句、「練炭」のアクセント、変だぞ。アナウンサーも選者も平板アクセントで言ってる(参考までに「連綿」が平板アクセントなので、比べてみてください)。平板アクセントだと、練炭が浮かんできませんでした。もしかしたら、石井アナウンサーも、選者の正木さんも、練炭を知らない世代かな?(私は知ってる世代です。子供のころ、練炭の上でお餅焼いたり、カルメ作ったりして楽しかったもの)

しかし、この句、秋の句なの?冬の句に感じるんだけど。手許に、「肌寒し」の兼題解説したテキストあります。肌寒は、晩秋の季語ということです。でも、練炭は、冬の季語なんじゃないの。この句、練炭の匂いを想像してるんじゃなく、実際に匂いがしてるように受け取れるんだけど。季重なりでふたつ季語がある時は、強い方の季語と言うけれど、子供のころ、練炭で楽しいことが沢山あった私は、練炭に肩入れしたいな。それに、肌寒しが晩秋で、練炭が冬なら、季重なりでもないと思うんだけど、そのあたりはどうなんでありましょう。

練炭の句は別として、季語と実際の季節は少しずれがある。おまけに番組作成上で、「肌寒し」の兼題の締め切りが9月20日。放送が10月19日の今日です。9月中旬に、「肌寒し」で句を作るというのもねえ。暑さ寒さも彼岸までというちょうどその頃です。俳人の方たちはOKなんでしょうか。ちなみに10月20日締め切りの兼題は、「返り花」、「大根」です。これだったらそんなに無理がないかな。泥縄だけど、今から大根で句を作ると、明日の締め切りに間に合うな。

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2008年10月17日 (金)

漢字はむずかしい

午前中は、図書館で用事。午後は、調べ物をしてました。今度読むのは、総目録。書名、著者名、巻数です。誤読があるとまずいので、読み間違いしそうなところは、あらかじめ、調べて、ルビを振ってくれてあります。しかし、知識の度合いは人それぞれ違うものでありまして、下調べしてくれた方が当然読めるとスルーした字を、私は読めなかったりするので、自分で、調べなくちゃいけない。題名は勿論間違えちゃいけないけど、人の名前はほんとにアブナイ。かなり書き込んでくれてあるんだけど、追加で調べる分が沢山ある。ルビ振ってくれてあるのが、姓だけ、名前だけというのは惜しいなあ。どうせ、調べたんなら、両方ともルビを振ってくれればいいのにと思いながら調べてました。いや、文句を言ってるわけじゃありません。これだけ下調べをするには膨大な時間がかかってる筈です。

水上勉、開高健のように、通り名と、ほんとの名前が違うこともあって、これは別格。調べるのは、幸子みたいに、「さちこ」なのか、「ゆきこ」なのかわからない場合。もっとも、調べようと思うのはまだいいんだけど、自分で間違って覚えてしまってるのは怖い。自信もって間違って読んでしまいます。そうかと思えば、声に出して読むと迷う場合。幸田文、好きでよく読んでたことがあるんだけど、あれ、「あや」だったけ、「ふみ」だったけと迷う始末です。目で読む時は、漢字そのままで頭に入ってくるんだと実感します。

一応調べたつもりなんだけど、実際に声に出して読むと、また、不明なところがでてくるのかな。まあ、その時々で調べることにしましょう。家にいて、かなりの事まで調べられる。ネットさまさまです。

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2008年10月16日 (木)

校正通過

今月の完成図書の案内のテープの校正を受けました。25分ぐらいのテープ。横でドキドキしながら聞いてました。連母音がちゃんとでてないとか、音の立て直しとか、いろいろ注意を受けました。でも、意味はちゃんとわかるから、今回はOKとのことで一安心。だって、はめこみ訂正するの大変なんだもん。同期の勉強会で聞いてもらったり、発送当番のときに先輩にアクセントを教えてもらったりしました。みんなの力を借りて作ったテープなんで、私の実力以上の出来に仕上がってます。120パーセントぐらいの出来だと思うんだけど、注意をうけることは沢山でてくるのであります。

このテープを提出して、今度は、NHK俳句を音訳する当番です。20日に11月号が発売されるから、それにかかります。出来上がったら、中断している蔵書にかかってと予定を立てていたら、あら、予定外の事を担当することになりました。また、蔵書、先延ばしになっちゃうなあ。

ヒマそうな顔をしてるから、次々、予定が入っちゃうのかしら。いや、そんな事はない。6人でチームを組んで仕上げるテープです。締め切りのあるものからやっていくと、どうしても蔵書は後回しになる。なんか、間違ってるなあとは思うけど、優先順位どおりにやらざるを得ない。しょうがない。こんなことを言ってるうちに、新年を迎えそうな気がするなあ。

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2008年10月11日 (土)

消えもの

昨日、図書館に行ったら、今月の俳句担当の人達が、発送作業をしてました。「テープコピー手伝ってよ」と声をかけられたけど、残念でした。私は、別の用事があるのです。途中で、機械の操作でヘルプの声がかかったときだけ、行きました。ほんの数分立ち会っただけなのに、「1セット余分にコピーしてくれないかな」と頼んで、出来立てホヤホヤを借りてきました。

今月は、同期の人が担当してます。「聞いて、ダメなところ教えて」と頼まれたので、テキストも一緒に借りてきました。私も、出来上がったテープ、同期の人に再校正してもらったら、アクセント違い、不明瞭な発音、沢山指摘されて、ギョッとしたことがあります。もう、発送した後なんで直しようはないんだけど。蔵書は時間をかけて作るし、校正も精度を出すけど、期限が決まってる雑誌類はそんなに厳しくしてると出来上がらない。ある程度は仕方ないんだよね。1ヶ月したら、次の号が届くわけだし~ずっと残る蔵書に対して、消えものといってます。

昨夜聞いてたら、やっぱり、アクセント違い、不明瞭音、何箇所か、耳に引っかかります。お、誤読もひとつ見つけちゃいました。天皇の名前です。入会年次では若手なんだけど、ワタクシ、実年令は若いとはいえない年です。そんな昔の天皇の名前が頭の中にインプットされてるとは、やっぱり年って事かしら。反対に、今時の、歌手、俳優、グループ名はチンプンカンプンだけど。頼まれたことではあるし、同期なんで、遠慮なく、校正表渡すことにします。

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2008年10月10日 (金)

完成図書のご案内

今月は、完成図書の案内を読む担当です。順番に回ってくるので、うまく出来ないとか、ああだこうだ言っても仕方がない。わかりやすく伝わるよう努力はしますが、努力の甲斐なく、聞きにくいものになったら、若手にこんなことやらせるのがいかんのよと、居直ることにしましょうか。実年令じゃない、入会年次による若さなので、私、正真正銘の若手です。

昨日の午後、図書館に用事がありました。案内原稿が出来上がるのも、ちょうど昨日で、ちゃんとありました。本来の用事はそんなに忙しくなかったので、その原稿にざっと目を通してました。題名、著者名、発行所、音訳者、校正者、内容紹介、全部、ルビがあるので、誤読の可能性は少ないんだけど、問題はアクセント。いきなり、題名で迷うアクセントがありました。ちょうど、その本を音訳した方がいらしたので、聞くことが出来ました。ラッキー。アクセントどちらでもOKという場合もあるけど、出来たら、音訳した本と一緒のアクセントにしたい。

テープの持ち時間、25分が目安。完成図書紹介、今月は12分ぐらいと思う。残りの時間の原稿は自分で作ります。内容は本に関することです。ちょっと短めかも知れないけど、一応、原稿は出来上がってる。後は、いかにして聞きやすいテープを作るかだな。1冊の本を音訳するのは大変だけど、完成図書の紹介は、その時間をかけて作ったものを紹介するテープ。う~、う~、う~、う~。うなってても埒はあかないからやる事にします。

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2008年10月 8日 (水)

楽しい勉強会

昨日は、月一度の同期勉強会でした。とても楽しかった。目の前で、ボケとツッコミ、めまぐるしく入れ替わり、聞いてるだけの私は笑い転げていました。別にお笑いの勉強会じゃなく、音訳の勉強会なんだけど、いいキャラクターが揃ってるなあ。お互いのテープを合評という勉強会なので、初めのうちは遠慮やら気まずさがあったんだけど、最近はみんな直球を投げてます。昨日は、合評の間に、絶妙な一言が随所であり、なんとも楽しい雰囲気でした。

昨日は合評半分、雑談半分かな。雑談といっても、音訳に関すること。所属する各部の情報交換やら、どうしようか困っている事の相談やらです。同期の勉強会なんだから、こういう方向性もいいなと思いました。

私は、今月担当する、10分ぐらいのテープを聞いてもらいました。原稿も自分で作ったので、意味不明な所、わかりにくいところがあったら指摘してもらおう。ちょうどいい時に勉強会で良かったと持って行きました。聞いてて内容はわかると、それは大丈夫だったんだけど、発音不明瞭、アクセント間違いを何箇所か指摘してもらいました。何回も聞きなおしてるのに、自分ではわからないんだよね。注意してもらった所を気をつけて、もう一度入れなおします。この10分のために、結構な時間を使ってるな。どうせ作るんなら聞きやすいテープを作ろうという気でやってはいるのですが、さて、どんな結果になりますか。多分、今までてのテープよりは良くなる筈。同期の力、大です。

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2008年10月 1日 (水)

録音図書の携帯配信

鼻濁音やら、長音やら、連母音ができないなんていってるうちに、世の中、どんどん変っているようです。びぶりおネットで、録音図書の携帯配信が始まったんですね。当方、情報をキャッチするのが遅い。昨日の会合で教えてもらいました(視覚障害者用に作られた録音図書なので、利用できるのは勿論、視覚障害者だけです)。

今まで、録音図書の適正冊数は何冊なんだろうかと、時々考えることがありました。人気のある作家、話題になった本は、全国で一斉に音訳されます。そのエネルギーを考えるとすごいものがある。でも、かなりの冊数ができたとしても、許諾の条件は、テープ版1冊、CD版1冊、コピーはできないので(私の知ってる限りでは)、ひとつの図書館で録音図書が出来たとしても、人気のある本は結構待つことになります。これが、携帯で配信可能となれば、順番が来るのを待つことなく、同時利用が可能になる。すごい前進。音訳する方からいうと、音源は、全国でひとつあればいいって事だ。そうなると、当然、かなり上のレベルの人がやることになる。鼻濁音、連母音、長音でつまづいている私レベルはお呼びじゃない。
何も音訳のことがわからなくてやり始めたけど、最近、思うこと。専門のスタッフがいて、許諾不要で録音図書を作る点字図書館があるんだから、公共図書館は録音図書に力を入れることはないのかなと思い始めてます(多分、当地の図書館、世間的には評価されてると思うけど、力を入れてるのは図書館ではなく、ボランティアの会だと思う。活動拠点としての場は提供して貰ってるけど)

ダイレクト録音になるからソフト買いましょ、デジタル編集もわかった方がいいからやりましょと思ってたけど、それより、世間の動きの方がずっと早いかな。これからどうなっていくんだろ。

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2008年9月29日 (月)

カートとタンチョウ

昨日、料理番組を見てたら、ゲストが、「今、カートにはまってるんです」。そしたら、子役の女の子が、「スーパーのカートをひくのって面白いんですか」と聞いて、出演者、爆笑してました。確かに両方ともカート。大辞林をひいてみたら、スーパーの方は、CART、ゴーカートのほうは、KARTの綴りです。広辞苑でもあたってみたら、こちらは両方とも、CARTになってる。どういうことだ。英和辞典を引っ張り出しました。使うのずいぶん久しぶり。高校卒業以来かも。やっぱり、KARTなんて単語ないぞ。ネットの英和辞典で調べたら、GOーKARTは商標のようです。ネットが一番役に立つってのは時代ですかね。カート、同じ言葉ですから、どっちも同じアクセントです。

もうひとつのタンチョウの方。NHK俳句の選者が、句の添削のときに、「この語順だと、短調ですから・・・・」といって、語順を入れ替えてました。短調ってどういうこと? あ、そうか、単調なんだ。こちらはアクセントは違うはずなんだけど。間違った意味になってしまう言葉のアクセントは気をつけなければいけない。確かにと実感しました。

ついでにもうひとつ。夜のラジオニュースの女性アナウンサー。声からすると若い方だと思うんだけど、フレーズの前に、「ハーッ」という息継ぎの音がかなり大きく入る。それが決まったように入る。さあ、来るぞと思ってると予想通り入る。わずか、何分かの間に、何回、ハーッを聞いたことでありましょうや。新人アナかもしれないけど、プロなんだから、一定の基準はクリアしてなきゃいけないと思うけど。ちなみにテレビはあちこち見るけど、ラジオは選局いじらず、ずっとNHKを聞いております。

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2008年9月27日 (土)

パソコントラブル

昨日は一日図書館。午前中はデジタル部で、パソコンにテープ音源の音を取り込んでいました。お昼を食べて、午後は違う用事をしていたら、「ねえ、聞きにくいんだけど、パソコン、どんな風に終わった」と先輩が聞きに来ました。取り込んでる途中は、どれぐらいの音量がいいのか、時々、チェックを受けてたけど、作業終わる時は、別に確認せずに終わりました。普通にスタートから終了オプションで終わったんだけど。
「あなたの使った後、午後の人が使おうとしたら、パソコンが立ち上がらないのよ」。
えっ、私がなにかしたのかな。普通に終了させたつもりだけど。「パソコンは修理に出せば直るから大丈夫よ」といってもらったんだけど、4巻分取り込み終わった分は、パーになってやり直しかな。それともデータはちゃんと中にあって使えるのかな。

他の方が何のトラブルもなく、テープ録音してたとき、私、しょっちゅう、テープトラブルにあってました。トラブル体質なのかな。パソコンをどんどん壊すトラブルメーカーだったらどうしよう。ホントにトラブル体質で、これからもトラブルが続くようだったら、考えることにしよう。退部理由、「パソコンと相性が悪いようです」というのはありかな。でも、2回取り込み作業をして、音量の安定した録音が大切というのがよくわかりました。今、やってる蔵書、時々、音が大きくなってるかも。気をつけてはいるんだけど、次回からは、なお一層気をつけよう。それがわかっただけでもデジタルに入ってよかったじゃないなんて、退部の方向に考えちゃいけない。たまたまトラブルの起こる時期だったのか、私がトラブルメーカーなのか・・・でも、家のパソコンは何のトラブルもなく使ってるしなあ。

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2008年9月19日 (金)

ただ居ただけ

年度途中で、デジタル部に入る事にしました。今日は初めての部会。遅刻してはいかんと早めに出かけました。ダイレクト録音の講習会のときに、いろんな話を聞いてたら、そうか、デシタル部に入るのもいいかなと思い、途中入部とあいなった次第。去年、忙しすぎて、ひとつの部をやめたんだけど、自分で自分のクビを締めてるな。

部会に出ても、馴染みのない言葉が飛び交って、何がなんだかわかりません。ま、そのうち、だんだんわかるようになるだろう。午前中、部会で、午後から作業したんだけど、コーチ役の方を散々煩わせていました。足手まとい状態です。はて、戦力になるのはいつのことでありましょうか。今日は取り込みだけで、時間が過ぎてしまいました。
文庫本1冊(90分テープ4巻)をデジタル編集することになりました。どれぐらいの時間がかかるんだろ。新しくできたテープは、テープ・CDを同時発送すべく、手馴れた人が手がけます。私みたいな新人は、数年前のテープをデジタル化(勿論、一括許諾分)するので、そんなに速さが要求されるわけではない。ミスしないように着実にやる事にします。

デジタル部の中では、間違いなく、私が一番の新人。入会年度の新しい人たちも先輩。同期の人たちは、何年かやってるので、大先輩です。自分が何もわかってなくて、周りの人たちに聞けば誰でも教えてくれる状態というのは、結構好きだなあ。

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2008年9月 9日 (火)

今週は三連チャン

NHK俳句9月号のテープ、発送してきました。下準備は十分してあったのに、テープコピー、聞き返しなどで午前中いっぱいかかりました。明日も明後日も予定が入ってるから、今週は3日続けて図書館通いとあいなります。今年はセーブしたはずなのに、こういう羽目になることもあります。9月後半からは、定期的に週1回の予定を入れたから、もう少し忙しくなるな。

入会のときに、「細く、長く活動してください」といわれたけど、私の予定としては、「太く、短く」であります。今の年から長くは無理。今のところ時間的余裕はあるけど、いつどんな事態にならないとも限らない。ま、出来