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2010年8月29日 (日)

耳で読む読書の世界 音訳者とともに歩む

タイトルは、二村 晃さんの書かれた本です。2010年6月24日初版発行。先日、「全国音訳ボランティアネットワーク」のページに紹介されていたので、図書館で借りてきました。NHK俳句を仕上げるまではとお預けにしてたけど、昨日、読み始めて、読了。二村さん、電通の要職にあった方で、中途失明されました。日本ライトハウス情報文化センター発行の「対面リーディング通信」に彼が連載してる「対面リーディング難所物語」から抜粋したものです。対面朗読が中心ですが、どういう音訳が聞きやすいか、わかりやすい漢字の説明の実例、文章の誤読、漢字の誤読等。とても面白かったです。「気になる読み方6つ」があったので、自分の覚えのために書いておこう。力んだ甲高い声のキンキン読み、文節ごとに区切るこま切れ読み、小さい声で口の中で読むぼそぼそ読み、言葉の区切りが曖昧なぬらくら読み、語尾が消えるぼやかし読み、自己流で漢字を誤読するまやかし読み。 

どうも性格が素直でないんで、先輩方が、「利用者の方はね…云々」と話してくれても、ほんとにそうなの?と思う気持ちがどこかにありました(最近は、対面始めたんで、利用者の方と話す機会が増えたんでいいんだけど)。こういう実際の利用者の声、思い、感想が入った本が読めると参考になります。それにしても、この本、予約したら、すぐ借りる事が出来ました。会、大所帯なのに、誰も、この本の事、知らないのかな。「面白い本があるから、今のうち予約入れた方がいいよ」と友達に電話して、当地の図書館、ただいま予約が1件入りました。その人がまた誰かに言い、芋づる式に広がって、予約件数伸びるかな。ほんとは買って手元に置く方がいいんですけどね。

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