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2010年4月23日 (金)

なぜデジタル化するのか

先日のデジタル図書の講演、目からウロコだったのは、「なぜデジタル化をするのか」でした。「デジタル編集したものをCDに焼いて、それでいいと思わないでください。媒体をカセットテープから、CDに移すために、デジタル化するわけではない。音声データとして活用するためにデジタル化するんです」
なるほど、納得です。テープとの比較で、CDのほうがいいと思いがちだけど、一番いいのは、音声データとして扱う事なんだ。音声データをダウンロードすれば、発送の手間もいらないし、ポケットサイズの機器で聞く事が出来る。いつでもダウンロードできるし。

講演したのは、日本点字図書館の天野氏、サピエ図書館についても、概略を説明してくれました。「サピエを大きな図書館と思ってください」
はい、これも良くわかりました。いつでも、データをダウンロードできる大きな図書館ができるんですよね。そこに、各地の点字図書館・公共図書館・諸団体の作った録音図書をアップしていけば、本当にいいシステムだと思います。しかし、当地の図書館は…って、ここからは書くのやめよう。
当地では、CDに焼く所でとどまってますが、私、CDについて、思い違いしてました。ピカピカ光ってる方が大切と思ってたけど、実際は、その反対側のほうが重要なんだそうです。ピカピカのほうは多少の傷がついてもコンパウンドかければ大丈夫だけど、裏面のほうのはさんでる層が剥離するとオシャカだそうな(この辺、聞いた通りに書いてるかどうか、ちと不安)

CDの面は、単なる私の思い違いですが、他にも、いろいろ参考になる、面白い話を聞く事が出来ました。〆は、「この会が、これからどんな方向を目指すのか、もう一度きちんと方向性を考える時期なのでは」というアドバイスでした。そう、そうなんです。もっと大きな声で言ってくださ~いと思ってました。そのあと、トップの人たちと話し合いの場はあったのかな。もう一度、そういう話が出てるといいんだけど。

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