« 旧暦1月1日 | トップページ | ICレコーダー・その2 »

2010年2月15日 (月)

1作品20分

テレビでも宣伝していた朗読CD集の宣伝冊子が、今朝の新聞折込で入ってきました。「聞いて楽しむ日本の名作・朗読CD集16巻セット」 豪華!10名の語り手が迫真の演技。名著の世界へスーッと入り込める朗読。キャッチコピーが続きます。しかし、手軽で聞きやすいあらすじ朗読だそうです。「小説は各作品20分前後収録。長編小説は、冒頭・文末のほか、名場面・名台詞は原文そのままに、その間を「です・ます」調のあらすじで紹介し、読みどころをスッキリ整理」との事です。全文入ってるのは、蜘蛛の糸、どんぐりと山猫、檸檬、山椒魚、ごん狐だけ。あとは、雪国、李陵、坊ちゃん、羅生門・・・ズラーッと並んでる作品、みんな、20分だけなんだ。

プロの朗読の後に書くのは気が引けるけど、先日、録音終えた本、8時間強かかりました。音訳では一言一句、原文のまま読むのがルールなので、1作品20分のいい所どりなんて考えられない。驚きです。せめてCD1枚分60~70分を1作品にあてればいいのにと思うけど、朗読コレクションという趣旨だから、20分で沢山入れたほうがいいのかな。蛇足ながら、視覚障害者用の音訳CDは、1枚のCDに最長50時間程度入る。本1冊分、1枚のCDに収めるのは楽勝です。そのためにはそれなりの作業が必要なんだけど。プロによる朗読CD集、16巻セット、29000円。ブログのネタにしただけで、私は買いません。

|

« 旧暦1月1日 | トップページ | ICレコーダー・その2 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/167792/47572773

この記事へのトラックバック一覧です: 1作品20分:

« 旧暦1月1日 | トップページ | ICレコーダー・その2 »