« ことば力アップ | トップページ | ○子ならぬ、○男 »

2009年6月15日 (月)

梅雨のずる休み

さっき、洗い物をしながら、ラジオを聞いてたら、気象予報士の方が、「梅雨のずる休み」といってる。聞き間違いかと耳をそばだてたら、確かに、もう一度、「梅雨のずる休み」。それを言うなら、「梅雨の中休み」だろう。いやいや、決め付けてはいけない。音訳を始めてから、自分の頭の中の知識で決めるのはよくないと痛感してます。今、ネットで検索したら、あらあ、「梅雨のずる休み」という言葉出てきました。気象業界発祥の言葉だそうな。しかし、せっかく、梅雨の中休みといういい言葉があるのに、何で、梅雨のずる休みなんて言葉を使うんでしょうかね。

でも、日頃、ずる休みという言葉はよく聞くけど、中休みという言葉はあまり聞かないし、使わない。「梅雨の中休み」というので使うくらいです。ずる休みも辞書をひいて見ました。「怠けて休むこと」とあります。ずる休みは、休む本人の、やりたくないや、休んじゃおう、という意思が感じられます。気象業界の人は、梅雨前線の、やりたくないやという意思を感じてるのかな。毎日、気象と付き合ってるうちに、いろんなものが、意思ある存在になってきたのかも。でも、せっかく語感のいい言葉があるんだから、「梅雨の中休み」という言葉を使ってほしいと強く希望します。

|

« ことば力アップ | トップページ | ○子ならぬ、○男 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/167792/45345870

この記事へのトラックバック一覧です: 梅雨のずる休み:

« ことば力アップ | トップページ | ○子ならぬ、○男 »