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2009年6月19日 (金)

奇妙な話

空から、おたまじゃくしが降ってくる事件で、頭の中で眠ってた話を思い出しました。おたまじゃくしは出てこないんだけど、奇妙な話というのが共通項。

ある日、目が覚めたら、僕は、透き通った、きれいな部屋の中にいた。誰も知ってる顔はいないけど、同じぐらいの年恰好の子が沢山いる。その部屋は大きくて、あちこち確かめたけど、出口はどこにもない。僕はどうしてこの部屋に来たんだろう。部屋の中は静かで、事件は何も起こらない。食べるものは、いつの間にか置いてあるし、部屋が汚れても、次の日にはきれいになってる。ときどきケンカをする子や、具合が悪くなる子がいると、次の日には、その子達はいなくなってる。いや、おとなしくしてる子でも、ある背丈になると、必ずその子はいなくなる。僕も、そろそろ、その背丈に近づいてきた。ここはどこなんだろ。僕はどうしてここにいるんだろ。僕はどうなるんだろ。

この話、魚を養殖してるのと同じように、何者かが人間を養殖してるという〆だったと思うんだけど。また別の話、研究者が、今まで見たこともない生物に触ったら、身体が緑色になってきた。おろおろしてるうちに蛹になってしまった。ある日、目覚めたら、気分爽快、崖の端まで歩いていったら、身体がふわりと浮いて、大きな蝶になって飛び立ったというのもあったなあ。ひところ、そういう話が好きだったので、私の頭の中、奇妙な話の切れっ端がいっぱい詰まってるかも。

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