« 訳がわからない | トップページ | スイッチ・オン »

2009年6月24日 (水)

2010年1月1日施行

昨日、「著作権法改正 図書館」という検索ワードでこられた方がいました。検索元の記事を見たら、改正著作権法、6月12日に、参議院を通ってたんですね。知らないで、一昨日(6月22日)に、参議院は通るとして、施行はいつからなんだろうと、バカなことを書いてました。施行は、2010年1月1日からだそうです。

この改正著作権法の中に、音訳に関する項があります。公共図書館に所属する音訳者、今までは許諾申請というハードルがあったんだけど、来年1月1日以降は、著者の許諾を貰わなくても、音訳できるようになります。大事件です。今の流れは、許諾申請出して、OKをいただければいいんだけど、不許可の場合もあるし、返事をいただけないままという事もないわけではない。それが、すぐ取り掛かれるわけです。乱暴なこと言えば、今、OKの返事もらえなくても、録音しておいて、来年、提出すればいいんだ。許諾申請出すと、録音テープはOKだけど、デージーは不可という返事もあったんだけど、そういうのも、両方OKなんだろうな。許諾申請の書類を出さなくてもいいんだから。
しばらく前に、この法律改正のことを、会の中で話題にしたんだけど、「通るかどうか」なんて、反応はいまいちでした。「賭けましょか」といったんだけど、誰ものって来なかった。勝てる賭けだったのになあ。今回の著作権法改正、メインは、音楽関係のようだけど、私はそちらは不案内で、とんとわかりません。
付記
点字図書館は、今までも、著者の許諾なしで音訳できました。制度上やむをえなかった時間差がなくなることになります。「許諾いただくのに時間がかかるのよねえ」なんて言葉も、これから使えなくなるぞよ。

|

« 訳がわからない | トップページ | スイッチ・オン »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/167792/45430309

この記事へのトラックバック一覧です: 2010年1月1日施行:

« 訳がわからない | トップページ | スイッチ・オン »