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2009年1月19日 (月)

下調べ、一応終了

今度音訳する本は、昭和初期の話です。教科書に載ってるような歴史的な事件はわかるけど、その背景や、関連する人物のフルネームなどはあやふや。庶民の暮らしとなると、皆目わかりません。流行歌の歌詞も出てくるし、皇太子様がお生まれになったお祝いの歌なんてのも出てきます。東京市歌があったのも初めて知りました。読みのわからない言葉は勿論ですが、多分こういう読みだろうなと思っても、念のため、調べることになります。結構、時間がかかります。

この本、全国で2冊音訳されてます。もう、二人の方が、同じように調べたと言うことなんですよね。2冊あれば十分、もうやることはないかなと思いつつ、下調べをしてました。音訳図書の適正冊数というのどれぐらいなんだろ。ダウンロードが主流になれば、音源はひとつあればいいことになります。そうなれば、音訳するのは、ほんの一握りの人でOKという事になるんですけどね。

私、読むより、調べる方が向いてるかも。辞書をひいて、へえ、そうなんだと思うことも多い。地名とか人名は、検索で、かなりわかります。それでもわからないのは、複合検索したり、切り口を変えてと、いろいろやってみるとわかることもある。安楽椅子探偵になった気分です。今は蔵書を作るほかに、NHK俳句を音訳するチームにはいってます。2月号の担当で、明日が発売日。今日までに蔵書の下調べを終えたかったんだけど、一応、終了しました。いざ、録音しだすと、またわからないことが沢山出てきて、再度、調べることにはなるんだけど。明日からは、俳句の方の下調べに入ります。

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