« 掃き出し窓の鍵 | トップページ | ねんきん特別便その3 »

2008年10月 1日 (水)

録音図書の携帯配信

鼻濁音やら、長音やら、連母音ができないなんていってるうちに、世の中、どんどん変っているようです。びぶりおネットで、録音図書の携帯配信が始まったんですね。当方、情報をキャッチするのが遅い。昨日の会合で教えてもらいました(視覚障害者用に作られた録音図書なので、利用できるのは勿論、視覚障害者だけです)。

今まで、録音図書の適正冊数は何冊なんだろうかと、時々考えることがありました。人気のある作家、話題になった本は、全国で一斉に音訳されます。そのエネルギーを考えるとすごいものがある。でも、かなりの冊数ができたとしても、許諾の条件は、テープ版1冊、CD版1冊、コピーはできないので(私の知ってる限りでは)、ひとつの図書館で録音図書が出来たとしても、人気のある本は結構待つことになります。これが、携帯で配信可能となれば、順番が来るのを待つことなく、同時利用が可能になる。すごい前進。音訳する方からいうと、音源は、全国でひとつあればいいって事だ。そうなると、当然、かなり上のレベルの人がやることになる。鼻濁音、連母音、長音でつまづいている私レベルはお呼びじゃない。
何も音訳のことがわからなくてやり始めたけど、最近、思うこと。専門のスタッフがいて、許諾不要で録音図書を作る点字図書館があるんだから、公共図書館は録音図書に力を入れることはないのかなと思い始めてます(多分、当地の図書館、世間的には評価されてると思うけど、力を入れてるのは図書館ではなく、ボランティアの会だと思う。活動拠点としての場は提供して貰ってるけど)

ダイレクト録音になるからソフト買いましょ、デジタル編集もわかった方がいいからやりましょと思ってたけど、それより、世間の動きの方がずっと早いかな。これからどうなっていくんだろ。

|

« 掃き出し窓の鍵 | トップページ | ねんきん特別便その3 »

コメント

  >力を入れてるのは図書館ではなく、ボランティアの会
ban おーおー。
sweat01 するどい!!

最近の合成音はすごいです。
『萌えキャラ』から『部長ボイス』まであって、なにも
ボランティアの婆声じゃなくてもな・・・っておもいます。

私も音訳だけにすがりつき
(誰も首に鈴をつけられない)状態
になる前に辞めようと思います。

投稿: henatyoko | 2008年10月 1日 (水) 11時21分

多分、henatyokoさんは、私の所属する会で言うと、○○さん位のポジションにいる方かなと、不謹慎なことを考えています。勿論、ベテラン、バリバリの方です。
私、音訳で何か迷うたびに、手持ちの登録してるこの本を仕上げるまではやろうと思います。自分では、次の本も一応決まってるんだけど、はて、どうしましょうか。

投稿: はっちょ | 2008年10月 1日 (水) 12時38分

snailsign04horse
3年目って、ちょうど迷いが出てくる時期かも。
私は定年後、音訳一筋になることを楽しみにしたことも有りましたが、
今はそれだけはやめようと考えています。
はっちょさん、もう少し貢献してから辞めようね!!

投稿: | 2008年10月 2日 (木) 10時42分

もう少しと思ってやってるうちに深みにはまって、そのうち抜きさしならなくなり、あっという間に「この頃の人たちは」なんて一丁前のことをいうようになり、やがて、「あの人ねえ…」なんていわれても気づかずと、ウーム、どこまでやるか、どの時点でやめるか。まあ、頭の隅にはいつもあることなんだけど。
今のところは、新人の雰囲気がでてるはずです。本人としてはそのつもりなんだけど、誰かに却下されるかしら。

投稿: はっちょ | 2008年10月 2日 (木) 12時54分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/167792/42650012

この記事へのトラックバック一覧です: 録音図書の携帯配信:

« 掃き出し窓の鍵 | トップページ | ねんきん特別便その3 »