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2008年7月21日 (月)

ゴールデンスランバー

この頃、図書館より、友達に本借りる方が多いなあ。「チーム・バチスタの栄光」もそうだし、今日の「ゴールデンスランバー」もそう。首相暗殺の濡れ衣を着せられて逃げる男の話です。こういう本は、結末を知りたくて、早読みをしてしまいます。読了したあと、ゆっくり読み始めたら、初めて読んだ時は気がつかなかった伏線が、まあ、沢山あること。伏線だらけです。

本屋大賞を受賞した本です。この頃、いろんな賞がいっぱい。文芸春秋を拾い読みしてるんで、芥川賞だけは読んでるんだけど、最近の受賞作、どこがいいのか、さっぱりわかりません。本屋大賞の方が面白い。私、文学なんて言葉は無縁で、本は面白いのがいいと思ってるので。

話の展開を書くと、ネタバレになっちゃうのでやめときます。この本、最初に出てくる固有名詞に、全部、ルビがついてます。登場人物、作者がそれなりの思いをこめて命名してると思うのに、音訳するとき、なんと読むか迷うんですよね。このルビはいい。でも、この本は、私には荷が重いから、初めからやろうとは思いませんけど。現在と過去の話が入り組んで出てくる。字で読んでても、あれと思うのに、耳で聞くとどうなんだろ。途中で気がついたんだけど、小見出しの下に、話のメインの人の状態をあらわすマークが出てきます。一人だったり、子供と手をつないでたり、逃げてたり、ただ立ってるだけだったり。それによって、時制がわかる仕掛けになってます。このマークも、それなりに読むんだろうな。
音訳するときにこれはどうするんだろうと考えてしまうのは、最近ついた悪いクセです。

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