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2008年6月30日 (月)

下調べ

昨日は日曜日だというのに、天のバケツをひっく返したような土砂降り。こんな日は家の中にいるのが一番と、1歩も出ずに過ごしました。5冊目の本の下調べをするのにちょうどいい。まずはざっと読んで、読みのわからない言葉とか、不明なアクセントを調べます。机の上に並べたのは、大辞林、広辞苑の電子辞書、NHKアクセント辞典、それと肝心の本。時々はお菓子やら、飲み物やらも加わって、とても捗りました。会話主体で進んでいくので、そうむずかしい言葉は出てこない。下調べ段階では楽な本です。いざ読み出したら、この会話文がてこずるんだよね。登場人物が次々とテンポよく話して、話が進んで行きます。地の文は少なくて、会話文主体。何人かが続いて話すシーン多いんだけど、大丈夫かな。誰が話してるか訳がわからないテープが出来そうだぞ。

5冊目の本、著者の方の音訳OKの返事をもらうべく、許諾申請中です。OKが貰えないと、今の下調べは無駄になってしまうんだけど、その時はその時でいいや。なんか、この頃、流れのままにというか、のんびり主義になってきたなあ。それにしても、点字図書館は許諾不要ですぐ音訳できるのに、どうして図書館は許諾が必要なんでしょうね。管轄の役所が違うからどうのこうのと聞くけど、納得出来る説明を聞いたことは一度もありません。利用者は同じなのにね。図書館も、そのうち許諾不要になるよう法令改正されるというんだけど、いつの事でありましょうや。許諾を待たなくて、すぐ取り掛かれたらいいだろうなあ。このまま順調に私が音訳続けるとして、何冊目くらいになったとき、法令改正になるか、胴元になろうかしら。

今朝起きた時は、昨日とは打って変わっていい天気。いい按配と、シーツを洗ったのに、雲行きが怪しくなって、また雨が落ちてきてしまいました。今日も雨を理由に下調べをしようかしら。

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2008年6月29日 (日)

ルールはないの?

今、校正に回ってる4冊目の本、先日、テレビドラマ化されました(書名書かないことにしたので、わかりにくくて申し訳ない)。どんなものかとチャンネルを合わせたら、まあ、驚いた。題名は一緒でも、中味は全然違う。メインの登場人物の名前が同じというだけの代物です。主人公のキャラクターも違うし、主人公をめぐる人間関係も全く違う。本の中には、主人公が事件を解決する話が8つおさめられてるんだけど、テレビの話は、どこから出てきたんだろ。もしかしたら、著者が、テレビのために新しく書下ろしたのかと思ったけど、番組終了時のエンドロール見るとそうでもない様子。8つの話、どれをとっても、十分2時間ドラマになる内容です。それを使わないで、全く新しい話を作って、原作○○、脚本○○とうたっていいのかしら。著者はそれでいいんだろうか。それがまかり通るなら、音訳もそんな神経使わなくてもいいような気になってしまいます。

ついでに、もうひとつ、出版界に文句あり。既刊の本のタイトルを改題して、出版するのやめてほしい。名前をつけて世に出した以上は、その名前でずっと通せばいいのに、何で、タイトル変えちゃうんだろ。音訳する時は、手をつける前に、地元の図書館に既に蔵書としてあるか調べます。改題してると、同じ内容で、違うタイトルの本ができるという可能性が無きにしも非ず。いや、そんな仮定の話より、実際に口惜しい思いをしたことがあるのです。五木寛之、売り出し中のころ、新刊が出たので買いました。確か、タイトルは「ソフィアの秋」。読み始めたら知ってる話、もう既に持ってる本を改題したものでした。「代金返せえ」と思いました。何十年も前の事なんで、蔵出しクレームです。題名うろ覚え、間違ってたらゴメンなさい。

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2008年6月28日 (土)

十手

蔵書の校正はまだだけど、同期勉強会の校正が帰ってきました。タイトルの「十手」、何て読まれました?「ジュッテ」ではなく、「ジッテ」なんですね。知らなかった。時代劇でしょっちゅう聞く言葉なのに、ジュッテとばかり思ってました。時代物を音訳する機会があるかどうかわからないけど、正しい読み方がわかってよかった。ついでにわかった事。十中八九は、ジッチュウハック。20世紀は、ニジッセイキ。十戒は、ジッカイだそうです。

目からウロコと書こうと思い、念のためと、NHKアクセント辞典をひいたら、ジュッテ、ジッテ、両方ともOKになってます。え~、そんなのあり?十の手数の意ならは、それでいいかも知れないけど、固有名詞の十手はジッテでなきゃいけないんじゃないの?間違えてた私が言っても説得力ないけど。十中八九など、他の言葉も、アクセント辞典は両方OKで載ってます。広辞苑は厳格で一方だけ。大辞林は、言葉によっては載っていて、もうひとつを見よとなってる。典型的な言葉のゆれだなあ。これからどうなるんだろう。NHKアクセント辞典は、アナウンサーのよりどころ。聞くほうも、ジュッテ、ジュッチュウハック、ニジュッセイキ、ジュッカイの方が、何となくちゃんと発音してる感じがする。そのうち、取って代わるんだろうな。銭形平次も、ジッテモチじゃなく、ジュッテモチになるのか~いや、もうなってるのかな。

ちなみに、国会図書館で検索したら、十手はジッテ(こういう時はカタカナ検索が有効であります。ジッテでは沢山ヒットするけど、ジュッテではヒットしない)。紀伊国屋書店のページでもあたったら、ジッテでした。出版界は、ジッテ健在というところです。こんな調べ事をしてると、十手を持って、「御用だ、御用だ」といってる夢を見るかしら。

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2008年6月27日 (金)

明日は我が身

銀行にいったら、印鑑を並べているおじいさんがいます。通帳印がどれかわからなくて、照合してもらってる様子。案内係の女性が、おじいさんと窓口の間を行ったりきたりしてます。傍で見てると、印鑑全部あずけて、探してもらった方が早いと思うんだけど、そうも行かないんだろうな。おまけに、「これじゃありません」とチェック済みの印鑑が、おじいさんの頭の中では、また第一候補になってしまうようです。「それは今調べた印鑑だよ」といわれても。「わしはこれだと思う」と何度も繰り返してる。案内係も大変だな。

違う日には、カードで振込みをしようと思って来たおばあちゃん。手順がわからないということで、案内の女性が来て、操作していったら・・・あらま、パスワードがわからないので教えてほしいとのこと。ウ~ン、そりゃ、どだい無理ですね。おばあちゃん、何とかなりませんかと粘ってる。「通帳と印鑑をお持ちいただければ・・・」という案内には、「通帳と印鑑は施設に預けてある」とのこと。このおばあちゃん、今日中に振り込みたいと言ってるけど、振込み詐欺にあってるってことはないでしょうね。銀行員の方が、振込先も見てたから大丈夫だと思うけど。
横でそんな話をしているのを聞きながら、私もATMの前に立ってました。会社、相方、自分、人様の分、通帳を結構沢山持っていって、入出金や、振込みをしてました。メモにしたがっていくつかのことをやって、さて、相方の分となったら、カードのパスワードを度忘れしてしまいました。4桁の番号なんだったけ。オイオイ、自分、大丈夫か?アヤフヤなまま、番号を入れたら、無事、通りました。通ったからいいようなものの、横のおばあちゃんとあんまり変らないよ。明日は我が身と書いたけど、明日どころじゃない、同時進行で、我が身になってました。困ったもんだ。どうしましょ。

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2008年6月26日 (木)

数十年ぶりの同級生

同窓会なるもの、全く出てません。先日、中学の同級生から電話がかかってきました。卒業以来だから、何十年も経ってます。開口一番「○○だけど、私のことわかる?」、そんな付き合いなかったと思うけど、ちゃんと顔は浮かんできました。最近のことは抜けているのに、昔のことなら覚えてるのは年のせいかしら。

電話をかけてきた用事はOKして、その用事で我家に届け物をしてくれることになりました。今は地元に住んでいるわけではないし、我家の場所はとてもわかりにくい。宅配便も初めての人はたどり着けません。ナビで来たものの入口がわからないと電話が入ったので、代金を持って道まで出向きました。車の中から出てきたのは、しっかり化粧して、お洒落な格好をした女性。スッピンで、草取り姿のまま出て行った私とは雲泥の差です。本来の用事はすぐ終了したんだけど、「今、こういう仕事をしてるの」とスクラッチカードをくれました。補正下着が3つ並んでいて、あたったら貰えるというもの。「あたっても、私、貰いに行かないから」と断ったのですが、「いやあ、同級生の○○さんもあたってショーツ貰いに来たのよ。削るだけでも」と削ってくれました。オイオイ、そんな名前を出して、個人情報法にはひっかからないんかい。客寄せ用だから、ハズレがあるわけがない。ブラがあたりました。貰いに行かないからと断ったのですが、折角だから持って帰ってと渡されました。

フ~ン、そういう展開なのね。電話をかけてきた用事と、宣伝とどっちがメインだったんだろう。補正下着、結構な値段のはず。彼女の誤算は、どう見ても補正下着を買いそうもないのが出てきたことだろうな。私から見ると、あんなハッキリクッキリ化粧して、ドレスアップしてすごいと思うけど、彼女は反対の意味ですごいと思って帰ったに違いない。見込み客のリストに入らなかったという自信あります。もっとも凄腕のセールスは、ペンギンにストーブを売るそうだから、二度目の電話はあるかどうか、興味津々。

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2008年6月25日 (水)

犬と大

新聞開けば、イヤになるような記事ばかりだけど、そんな中で楽しみにしてるのが、白川静文字学入門「漢字物語」です。中日新聞夕刊に月2回の掲載です。手許にある切抜きは4回分。5月10日の「際」、5月24日の「神」、6月7日の「然」、6月21日の「器」です。とても面白いので、図書館などで、是非ご覧ください。

「然」の中には、犬がいるんです。というより犬がメイン。古代の中国では祈りや願いの犠牲として犬がささげられたので、犬を含む漢字は沢山あるとの事。「然」は、犬、月(にくづきで肉を意味する)、火(下の点4つ)から出来ている。、神様は犬を焼いた匂いが大好きなので、犬の肉を火で燃やして天上の神様にと届ける字が、「然」との事。
前回、それですっかり感心してたら、今回はまたビックリ。1946年に当用漢字を決めたときに、多くの字で、本来の「犬」の部分を「大」にしてしまった。器は、本来は口4つと犬の組み合わせで、いけにえの犬を入れ、神様にささげお祓いをする字が、「器」との事。だから旧字は、点がある。臭も、鼻を表す「自」と鼻が利く動物「犬」の組み合わせだったのに、自と大になり、何が何だかわからない字になってしまった。
「大」は人の形を正面から見たもの。「犬」の右上の点は、犬の特徴である耳を表している。点のあるなしで、人と犬を区別してたのに、戦後、文字を変更する際、漢字の知識が十分にないまま点を取ってしまったので、犬も人も一緒にしてしまったとのことです。
この頃、犬も家の中に住んで、洋服を着て、車で動いてるから、間違った漢字にご時勢が追いついてきたのかな。

次の掲載は7月5日です。今度はどんな字かな。中日新聞さん、是非、このシリーズ、本にして出版してください。必ず買います。

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2008年6月24日 (火)

DR1

スターウォーズに出てきた愛嬌あるロボットはR2D2。その兄貴分みたいな名前だけど、DR1は、操作簡単というデジタル録音機です。私は、デジタル録音はパソコンでするつもりです。でも、DR1の操作も、一応、わかるようになっておいてほしいと言われて借りてきました。ここ2,3日、どんなものかと遊んでます。

ある程度の分量を録音して、上書き録音、挿入録音、パンチイン録音、ひと通り全部やってみました。確かに、訂正は、テープ録音よりずっと楽。余分なところを消しちゃうことがないし、入れ込む時間を気にしなくていい。でも、問題はメモリーの消費だな。上書き録音ならメモリー食わないけど、上書き録音できるのは、録音一時停止中だけ。一時停止中は1フレーズ毎の再生しか出来ない。やっぱり、これでOKかどうかは、ひとかたまりの文章をまとめて聞きたい。それには停止・再生ボタンを押す。すると、上書き録音はもう出来ないので、パンチイン録音をすることになって、メモリーを食ってしまう。ベテランなら、読み直しとか、訂正は少ないけど、私レベルだと、1時間を録音するのに、何時間分のメモリーを使う事になるんだろう。それに該当のフレーズを探すのがじれったい・・・・説明書はちゃんと読んだけど、なんせ機械オンチ、説明書読むの苦手、理解力不足と三拍子揃ってます。実際にDR1をお使いの皆様、見当ハズレの事いってたら、是非、教えてください。

7月にはいるとパソコン録音の講習が始まります。実際のデジタル録音開始はいつになるのかな。蔵書用のテープの棚には、不良テープがどんどん増えてます。私に「○○さんはテープの当たりが悪いのねえ」と言ってた人達が、最近はどんどんトラブル仲間になってる。「長い事やってるけど、テープトラブルなんて今まで一度もないわ」と豪語してた大先輩が、4本中、2本のトラブルでした。テープさん、同じトラブル起こすなら、新人じゃなく、こういう発言力のある人のところで、トラブルを起こしてね。テープトラブルが急増すれば、実施時期が早まるかも知れない。

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2008年6月23日 (月)

NHKラジオドラマアーカイブス

昨夜11時をかなり回ってからラジオのスイッチを入れたら、ドラマをやってました。途中からなので良くわからないけど聞いてるうちに引き込まれました。今まで見てたテレビよりずっと面白いぞ。この時間帯でこんなラジオドラマやってたっけ。最初から聞かなくて損した。10時過ぎに、新日曜名作座を聞こうとラジオつけたんだけど、どうも波長があわなくて切ってしまってたのであります。

登場人物が何人かいたんだけど、女性の声が岸田今日子だ。それもかなり若い声。このドラマ、なんだろうと思ったら、放送終了後の案内でわかりました。メモとらなかったんで、誤りあったらすみません。ドラマは、大江健三郎の「死者の奢り」でした。出演者は、滝沢修、北村和夫、岸田今日子・・・など。昭和44年の製作だとか。今、確かめようと、昨日のラジオ欄見たけど、ラジオドラマアーカイブスの1行があるだけ。どうも月1度、放送しているみたいです。先月の「山姥」の感想も何通か読み上げてました。製作当時の大江健三郎の、「音の可能性」というコメントも紹介してました。来月は、宮沢賢治の「注文の多い料理店」を放送する予定との事。もっと大々的に宣伝すればいいのに。

当時放送した中で、質のいいのを放送するから、余計、面白いのかな。アーカイブスを月に一度放送するだけじゃなく、今、新しく作ればいいのに。それで後世に残るようなものができたらめっけもん。ラジオドラマは映像がない分だけ、頭の中でイメージが膨らみます。可能性大きいと思うけど。今、朗読好きな人達が、ネット上で、自分の朗読したものを発表してます。私が言うのもなんだけどこれは、玉石混交。NHKの資料室の中には、「死者の奢り」級の作品が沢山眠ってると思うから、ネット上で聞けるようにしてほしいな。切に要望します。だって、この頃のテレビのつまらないことといったら、ほんとにもう~であります。
24日追記
すみません。7月放送は「銀河鉄道の夜」のようです。勝手に、「注文の多い料理店」に頭の中で変換してしまったようです。

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2008年6月22日 (日)

野球中継延長に物申す

土曜の夜は、「太王四神記」と予定に入ってます。野球はちゃんと終わるよねと9時ごろ見たら、9回裏でソフトバンクが1対0でリードしてました。予定通り終了と思ったら、杉内、最後の最後に、ホームラン打たれるんかい。12回まで延長。中継時間も1時間以上延びて、後の番組も1時間押し。

野球延長でよかったか、時間通りに打ち切って、後の番組をちゃんと流した方が良かったのか、是非、ホームページでアンケートをとってほしい。大事件や、大災害なら納得するけど、巨人×ソフトバンク戦、他の番組を変更してまで、時間延長するようなゲームじゃないよ。ここで文句をつけないとまた同じようなことがある。「太王四神記」初め、あとの番組ファンの皆様、NHKにジャンジャン抗議の電話をかけましょう。特に、ぺ・ヨンジュンファンの皆様、パワーの見せ所であります。しかし、試合終了まで見たと喜んだ人と、後の番組が遅れると怒った人と、どっちが多いんだろう。喜んだ人はお礼の電話はかけないと思う。どちらがいいか、一度ちゃんとアンケートをとるのがいいと思うよ。受信料で成り立ってる放送局なんだから。

時間延長になったせいではないけど、土曜ドラマ「監査法人」は飛ばしました。どうも今回の土曜ドラマは見る気にならない。初回を見たら、それはないだろうというのがありすぎ。一度飛ばすともう見ないだろうな。「太王四神記」は時間遅くなっても見ます。見終わると午前1時過ぎだな。また、日曜日、ボーッと過ごす事になっちゃうよ。プロ野球興味ないけど、昨日頑張った巨人、間違っても応援することはありません。アンチプロ野球をまたひとり増やしたことになります。

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2008年6月21日 (土)

小原庄助さん

「小原庄助さん、何で身上つぶした、朝寝・朝酒・朝湯が大好きで、それで身上つぶした、ああ、もっともだ、もっともだ」 なるほど、3つ揃うと身上がつぶれるのか。私、3つセットははやってないけど、この頃、朝寝はお友達です。この頃、どういう訳か、睡眠リズムが乱れて、1晩ちゃんと眠ると、次の日は眠れなくて、結構遅くまでお布団の中でゴロゴロしてます。そんな日は、朝起きても、目はショボショボ、頭はボーッとして、お布団もおいでおいでをするものだから、朝御飯の後、つい、横になってしまいます。まあ、出かける日でなければ、多少朝寝をしても支障はないし、眠れない夜にいいアイデアが浮かんだりするので、これでいいといえばいいんだけど、外聞が悪いだけ。

今日も、朝御飯の後、ちょっと横になろうと思ったら、グッスリ寝てしまいました。夢の中で、豪邸に住んでました。大きな池の中に張り出した家で、いろいろ揃っていて使いやすい台所がふたつ。いつも使ってない台所も使おうと思って入ったら、誰かが作った料理が置いてある。え、どういうことよと思ったら、そこはいつの間にか間借り人がつかう台所になっていて、ホームレスみたいな格好をした人がぞろぞろ出てきました。私、豪邸の持ち主だと思ってけど、もしかしたら、ホームレスの側の人間だったのかな。身上つぶして、ホームレスになっちゃってたのかしら。

小原庄助さんは、身上つぶした後、どうしたんだろう、この歌、続きがあるんでしょうか。私は金のかからない朝寝だけだもん。いいや。相方は、「なんだ、寝てるのか」という声をかけて出かけていきました。更年期でも、自立失調症でもなく、ただただ、ナマケモノなだけです。梅雨時はお天気のせい・気圧のせいだということにしておこう。梅雨が終わったら、理由はまた適当にでっち上げます。

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2008年6月20日 (金)

西の魔女が死んだ

今日の「徹子の部屋」のゲストは、サチ・パーカーさんだそうな。「西の魔女が死んだ」のおばあちゃんを演じた俳優さんです。きっと、映画の場面が何カットかでてくるんだろうな。好きな本が映画になってもみないことにしてます。自分の頭の中のイメージが、映画によって崩されてしまう。映画は見ないと言いつつ、こういうテレビは見ようかどうしようか迷うんだよな。でも、今日の午後は出かける用事がある。見たいと思っても見れません。しかし、昨日は、出会いがしらみたいに、向こうのほうから飛び込んで来ました。朝、仕事先に着いたら、テレビがついてて、「花まる」の番組が流れてました。ゲストは、りょうさん。西の魔女がなんたらかんたらと言ってるぞ。へえ、この人が、まいのお母さん役なんだ。よそんちのテレビなんで切るわけにも行かず、一通り見てしまいました。映画の映像が流れたのはわずかな時間なんだけど、1本まるまる見たような気になってしまいました。たぶん、原作の風合いに近い映画になってると思います。

「西の魔女が死んだ」しばらく前に音訳しました。近辺の利用者で興味のある方は一通り借りられたようなので、もう棚で冬眠かと思ってたら、このところ申し込みが立て続けにあって、予約が何人かついている(たまたま、図書館のホームページで見たらビックリしました)。どうも、他館貸出の様子。私の音訳した本があちこち出張するなんて思ってもいなかったなあ。

映画のおかげで、音訳したものも利用が増えてるんだと思います。私も映画の宣伝係をあい務めよう。21日公開です。映画好きな方は是非お出かけください。と言いつつ、私は予定通り見ないつもり。まいちゃん、おばあちゃん、私の中のイメージはそのままにしておきたいんで。

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2008年6月19日 (木)

お節介メモ、本格デビューかも

今日、部会があって、蔵書製作の手順がわかりにくいという話がありました。ことに1冊目を作る人はわからない。会合の進行をしていた部長さん、私の方をみて、「ねえ」と促す顔をされました。もしや、U先輩、このブログ見てるのでありましょうや?

勉強会でわかりにくいという声があったので、同期の仲間向けということで詳しい手順を作りましたと報告。部会終了後に見せたら、コピーをとらせてほしいということで、部長さんと、今、一番新しい期を指導してる方に一部ずつ渡りました。仲間内だから、くだけた口調で書いてあります。あのまま採用になるといいけど、表に出るとしたら、しかるべく手が入るんだろうな。ま、仕方がないか。しかし、残念な事あり。「これは非公式文書です」とうたっていろいろなことを書いた表紙、とても気に入ってるんだけど、それはコピーから外れてしまいました。その書類のチェックをしてくれた同期のIさんも、「この表紙が面白いのにこれはコピーしなかったんだ」と言ってくれました。まあ、同期用のファイルにはちゃんと入ってるからいいや。もともと、同期の人用に作ったんだから。本格デビューするとしたら、手は入ると思うから、原型は残ってたとしても、もう、誰かの作った書類です。

今日の部会、ずいぶん喋った気がする。「わかる人にはわかるんでしょうけど、わからない人にはわかりません」なんて、啖呵切ったし。午前中の仕事先のオクサマに、「私、おとなしくて、目立たない路線を目指してるの」と言ったら、大笑いされました。確かに、今日に限っては、目立たない路線じゃなかった。日頃、目立たないから、たまにはいいだろう。こんなこと書くと、オクサマ、また、高笑いするかしら。

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2008年6月18日 (水)

茶葉と決算書承認

昨夜の「プロフェッショナル」は茶師でした。途中から見たのですが、「茶葉」の言葉がいつ出てくるのかと待ってました。茶業界では、「チャヨウ」だったのに、ペットボトルのCMで「チャバ」の読みになってしまったと聞いた事があります。茶業界の専門家が出てくる番組ではどっちの読みをするんだろうと思ってたら、あっさり「チャバ」でした。茶師の言った言葉ではなく、ナレーションの中だったけど。茶業界の中では「チャヨウ」なのか、それとも今では「チャバ」なのか、どっちなんでしょうね。言葉が変っていくのは面白い。

もうひとつの決算書承認の方は、読みではなく、言葉そのもの。土曜ドラマ楽しみにしてて、今回の「監査法人」も見てます。しかし、初回見たけど、どうもしっくり来ない。違和感あるなあ。特に決算書承認という言葉は変だと思ってたら、磯崎哲也さんのブログ「ISOLOGUE(イソログ)」に事細かに述べられてました。このブログ、経済オンチの私には歯が立たない記事の方が多いんだけど、硬軟取り合わせてるので、もっぱら軟らかいほうメインで読んでます。6月16日の記事、「NHK土曜ドラマ監査法人のツッコミどころ」は、違和感のもとがわかってスッキリしました。やっぱり、公認会計士が、決算を承認するなんてありえない、意見の表明だよね。このドラマを監修した方からも、コメントが寄せられてますが、「決算書承認という言葉は・・・・」と頑張ってもダメなものなんですね。磯崎さん、一般の方は気がつかないでしょうけどと前置きしていろいろツッコミ入れてますが、一般視聴者も十分、変に思いましたよ~

茶葉を気にした人はあまりいないと思うけど、決算書承認が気になった人は沢山いたんだろうな。両方にツッコミを入れてる私は、茶業界も、公認会計士も無縁、ただの野次馬であります。

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2008年6月17日 (火)

タヌキ、その後

その後、タヌキの姿はありません。「前にはキツネ、今度はタヌキ、狐狸庵ですね」というメールをいただきました。あれ、キツネ?と思ったら、わかりました。書いたのはキツネじゃなく、リスです。知り合いのお宅の大きなイチョウの木で、リスが2匹走り回ってました。そこは家とは違って、街の中心地です。もっとも、その近くの神社にお参りしたときも見かけたから、街中のリスも珍しくないんでしょうね。その知り合い、「うちはリスだけど、お宅はタヌキなのね」と言うに違いない。リスのほうが可愛いイメージあるもんなあ。

昨日、相方が出先で、「家の庭にタヌキがいた」と言ったら、別に珍しくないという反応だったようです。川筋にはタヌキいるとの事。確かに、近くに小さな川があります。このところの食卓の話題はもっぱらタヌキ。何を食べるんだろうとか、どんな声で鳴くんだろうとか、小学生レベルの疑問です。そもそも、タヌキは夜行性だと思うのに、どうして昼日中、あんなにゆうゆうと歩いてたんだろう。相方は、タヌキが寝ぼけてたんじゃないかと言うんだけど、まさかね。住み家がなくなって、あせってたのかしら。

猫の糞にはほとほと困ってます。タヌキが近くに住み着いてうちの庭が糞場になっても困るしな。出没するなら、散歩程度にしてね。相方の出先では、ハクビシンが出るそうな。ハクビシンは強暴だから気をつけたほうがいいそうだけど、タヌキは大丈夫かな。タヌキやら、ハクビシンやら、このあたりはほんとに田舎なんだ。

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2008年6月16日 (月)

タヌキだ

昨日は午前、午後と、場所を変えて草取り。午前中は我家。お昼からは相方の母上の家。草取りオバチャン、なかなか忙しいのであります。お昼ご飯を食べて、出かける支度をしてたら、窓の外をゆうゆうと歩いていく動物がいる。猫が我が物顔に歩いてる庭だけど、ちょっと違うぞ。あらあら、タヌキだよ。「タヌキ、タヌキ」と大声を上げたら、相方も階下に降りてきて、タヌキ目撃。「わあ、初めて見た」なんて言ってたら、再度、登場。家の周りを2周したようです。我家に住み着いてるのは、ミミズ、トカゲ、カエルなどの小動物だったけど、タヌキの散歩コースにもなったのかしら。

草取り、午前中は1人工だったけど、午後は2人工。日差しもほどほどで、仕事は捗り、終了。「タヌキ御殿に帰ろう」と家に帰ってきました。キツネと比べると、タヌキは気のよさそうなイメージです。それでも、我家に絶世の美人とか、飛び切りの2枚目とかきたら、気をつけたほうがいいかも。タヌキの尻尾があったりして。

今朝、散歩から帰ってきた相方の、タヌキ関連ニュース。しばらく前に、ちょっと離れた田んぼの所で、近所の人たちが「タヌキがいる」と話していたそうです。そこの畦道の草がきれいに刈ってあったから、タヌキは住む所を捜してるんじゃないかとの事。我家の裏は野原みたいな広い空き地で、最近、駐車場になりました。でも、駐車場、1部分だけで、野原状態のところはまだまだ広い。昨日のタヌキ、住み着くかな。

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2008年6月15日 (日)

すわ、事件か

このところ、ちょっとずつ草取りをしてます。手を抜いてるとはいえ、家の南側の玄関側はそれでもチョコチョコやっていました。昨日、家の北側に回ったら、何とまあ、ジャングルだよ。裏庭なんて大層なものじゃなく、ただの空き地です。地境が少し段差のある崖で、家は崖下。崖はしっかりした石壁になってます。崖下にはアガパンサスが植えてあって、花芽どきです。その隅に、今では使わなくなった小さな焼却機が置いてあるんだけど、それが窓下に動いてる。風呂場の脱衣室の窓です。この窓、高い位置についてるので、外から中は見えないけど、焼却機を踏み台にすれば、バッチリ中が見える。焼却機は、大の大人が乗ってもびくともしない作り。しかし、のぞいても、ドキドキワクワクするものが見えるわけでもないしねえ。

不審に思いながら、ジャングル状態を改善すべく、草取りに励みました。途中、相方から電話が来たので、「裏の焼却機、動かした?」と聞いたら知らないという返事。知らないうちに誰かが入ってきて窓下に焼却機を据えてなんて、気味が悪いし、まっこと不用心。草の状態からして、結構、前のことだ。私たちはその間知らないでノホホンと暮らしてたのかしら。家の北側には民家はないし、隣家も離れてるので、大きな声上げても助けは来ないかも。

相方殿、夕方帰ってきたら、「かなり前だけど、裏の境の石壁にハシゴ掛けたときに、焼却機邪魔で動かしたような気がする」とのこと。それならそうと早く言ってよ。私はいろいろ妄想たくましく、草取りしてたじゃない。現場保存と思って、焼却機、窓下においたままになってます。変な勘違いをしないように、車庫に入れることにします。

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2008年6月14日 (土)

「このミス」はややこしい

少し前に借りてそのままになってた「チーム・バチスタの栄光」昨日読み上げました。帯には「このミステリーがすごい大賞・受賞」と華々しくうたってある。へえ、そうなのと思い、今までの受賞作はどんなのがあるのかと見てみました。1988年からの、国内・国外のベストテンがありました。私の読んでたのは、隆慶一郎の「影武者・徳川家康」
(1989年9位)、宮部みゆきの一連の作品8冊。国外ではダビンチコード(2005年4位)のみ。宮部みゆきを外せばほとんど読んでない本ばかりねえと思ってたら、ちょっと待て。「チーム・バチスタの栄光」がどこにもないじゃない。

何だこりゃとよく読んでみたら、「このミステリーがすごい」は1988年から始まった国内版・国外版それぞれのベストテン。別に、「このミステリーがすごい大賞」があって、これは最近始まったばかり。新人賞だそうです。どうしてこんなにややこしい事になっちゃったんだろう。絡んでる出版社は同じだから、確信犯だな。

肝心の「チームバチスタの栄光」は、それなりの面白さ。「このミステリーがすごい大賞」より、「このミステリーがすごい」にランクインされた本のほうがいいなんて変な話だなあ。大賞と銘打ったほうが上位にあるのが当然だと思うんだけど。チームバチスタ、ひところ、話題になって、映画化もされたようですね。本を読んだんで、改めてビデオを借りてみる気にはならないけど。

「このミステリーがすごい」の中で、一番最近読んだのは、宮部みゆきの「楽園」です。身近でも評判良くて、私の「楽園」、貸し出し中。手から手へ渡って、旅回り中です。

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2008年6月13日 (金)

非公式文書デビュー

先日の勉強会の折、「蔵書作るときの手順がわかりにくい」という声がありました。作成の手引きはあるんだけど、新人が作る時は、それに加えていくつかの手順が間に入ります。私は書類どおりにしてれば、そのうち連絡があるだろうとノホホンとしてましたが、確かにわかりにくいかも。先輩に聞けばいいんだけど、気後れすることもあるし、些細なことで電話するのも迷うしねえ。

それなら、本を選ぶところから、完成作業まで、一通りの流れを書けばいいんだ。同期向けに、仲間内書類として、「1冊目の蔵書を作るにあたってのお節介メモ」なる書類を作りました。これでもかという細かさで、その時々に提出する書類、その時々でやること、気をつけたほうがいい事を書きました。お節介オバチャンモードに入ってるのであります。昨日、この内容でいいかと同期の一人に見てもらってたら、先輩の一人が通りかかって、「何してるの」とのこと。これこれこうでと説明したら、「同期だけじゃなく、他の新しい期の人にも回せばいいのに」といわれました。いやいや、仲間うちの書類ということで気安く、オバチャンモードであれこれ書いてます。それにわかりやすいかどうか、同期の検証を受けないと。

昨日、いくつかの言葉を足して、一応出来上がりました。同期の方に、こういう書類を作ったのでと一斉メールをしたので、目を通してくれるはず。不備があったら書き足してくださいとお願いしたので、そのうち、ちゃんとわかりやすい内容になるだろう。そしたら、他の期にも回しましょうか・・・・そんな手順はとうにわかってますと言われたりして~

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2008年6月12日 (木)

4冊目、校正に回りました

今日の午前中が校正の受付日。まえもって提出していた4冊目の校正、ちゃんと受け付けられていました。午後、用事があって図書館に行ったら、「校正にちょっと時間がかかるかも知れない」と、校正者からの伝言がありました。忙しそうな方です。そんな気を使ってもらうなんてとんでもない。8巻も不出来のテープを聞くの、イヤになっちゃわないかと、そっちのほうが心配です。

もう、校正に出したから一区切りで、手直しは出来ない。火曜日に図書館にもっていったんだけど、手許にテープがあると危ないんだよね。聞き直しをすると、いろいろ気になってやり直したくなる。もう、自己校正・修正・聞き返しを一通り終えたあとは、聞かないようにしてました。気になるところ、ドンドン直していったら、パッチワークのようにつぎはぎになってしまいます。声も変り、調子も変り、文字通りのつぎはぎで、前より聞きにくいテープになってしまう。もう、校正者の判断に任せます。

さて、校正表はどれぐらいの分量が来るのでしょうか。それでも、2冊目より、3冊目のほうが、指摘箇所は減ってました。でも、3冊目までの相互校正が終わって、本校正だけになったから、校正の精度は増すのかな。心配しても仕方がない。5冊目の下調べでもしながらじっと待つことにします。まな板の上の鯉と書こうと思ったんだけど、そんな微動だに動かないというわけには行かない。待ってる間に草取りもしなきゃいけないし、その他、モロモロ後回しにしていた事も片付けなきゃね。それに、私、鯉なんてご大層なものじゃない、雑魚であります。雑魚の仕上げたテープですが、校正者殿、よろしくお願いします。

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2008年6月11日 (水)

化粧ならぬ塗装工事

いい年をした女が、化粧しない顔で外に出るのは、洋服着ないで丸裸で道を歩いてるようなものだと聞いたことがあります。私、丸裸で闊歩してます。気分を変えたい時は顔をジャブジャブ洗えて、丸裸は気持ちいいよ。長年その路線で来てるので、化粧に関する知識、全くありません。

昨夜、プロの美容家がタレントに化粧のコツを教える番組がありました。たまたま番組途中でチャンネルをあわせたら、知らない世界が広がってたので見始めました。その美容家なる御仁、長いつけ爪をつけてる。あんな手で顔をいじられるのはイヤだなあ。先が角ばってたので、左右2箇所のトンガリは強力な武器だな。人の顔いじる時は武器つけちゃいけないと思うけど。そんなにいろいろ塗るのと思うほど、塗り重ねていました。コンビニ化粧品使えばお安いのよなんて、525円の化粧品を使ってたけど、その間に使ってたのは8000円だったし、ズラッと並んでた化粧品の総額はいくらぐらいなんだろう。

そうやって、いろいろ塗って、いろんなところに色をおいて化粧を終えた顔、「スバラシイ、別人のようだ」と出演者一同、絶賛してました。その言葉通り、ほんとに別人になっちゃった。私は、タレントが自分で適当に化粧したといういつもの顔のほうが好きだなあ。化粧後の顔は、美容家さんがいいと思う顔を作り上げただけで、彼女の顔じゃないもの。普段の顔にちょっと工夫してきれいに見せるのが化粧で、別人になっちゃうのは、塗装工事じゃないだろうか。「ミラノマダム風」というのが、番組の狙いのようでありました。毎日、あんな塗装工事をしたら、お金も時間もかかるだろうなあ。たぶん、そのタレントさんも承知してるだろうけど、いつもの顔のほうがずっと素敵だよ。

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2008年6月10日 (火)

落語のCD

昨日は朝から雨。梅雨時だとはいえ、よく降る。出かける予定もなかったので、たまってた事務仕事をしました。始めはラジオを聞きながらと思ったんだけど、どうもアナウンサーの声が引っかかって気になることがある。

落語のCDがあったんで、これを聞きながらやることにしました。仕事は、神経を使う必要のない手を動かすだけの単純作業です。いつもは途中で飽いちゃうんだけど、落語のおかげで捗りました。このCD、2枚とも貰い物です。一枚は、柳家小さんで「時蕎麦」、「粗忽長屋」、「狸賽」。もう一枚は、柳家小三治の「千早振る」、「うどん屋」、三遊亭円窓の「寿限無」が入ってました。小さんの落語、生で聞いたことはないけど、テレビやラジオで聞いてます。その時はそんなにいいと思わなかったけど、3人続けて聞くと、やっぱり、小さんが一番いいなあと思いました。でも、落語は生で聞くのがいちばんいいんだろうな。小三治の「うどん屋」、うどんをすするところで、客のいかにも楽しんでる音も入ってるんだけど、仕草を想像するしかない。その場にいれば、ほんとに面白いのに。

でも、どう頑張っても、もう生では聞けない落語家もいる。少し前に、志ん朝のDVDを図書館で借りようと思いました。いつでも貸し出し中で予約も沢山ついてる様子。そのうち、借りるの諦めちゃいました。この2枚のCDくれたの同じ人です。今度は、志ん朝のCDをくれないかな。このCD、サライの付録の様子のようです。「サライの編集部さん、今度は、志ん朝の付録にしてね」と頼んでも、志ん朝の音源、沢山商品化してるから、今更、サライの付録にはならないだろうな。ほんとに聞きたかったら、自分で買えってことですね。

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2008年6月 9日 (月)

ねんきん特別便・その2

このところ、ねんきん特別便・遺族年金などの検索ワードで来られる方が急増してます(ねんきん特別便・その1は5月31日に掲載)。遺族年金受給者に訳のわからないミョウチクリンな書類が届いて困ってる人が多いんだろうな。遺族年金受給者はそれなりの年代の方が多いだろうし、その下の世代が、社会保険庁に電話してもなかなかつながらず、ネットであたってみようかという事でしょうか。当の社会保険庁はわかりにくい書類だという自覚はあるのかな。マスコミで大々的に叩かれないとわからないのかな。

取り扱い説明書も同じだけど、そのことについて精通している人が作った書類はわかりにくいですね。その業界では普通になっている用語・考え方がベースになってる。そういうことを何もわからない人に説明しようという本来の趣旨がどこかにいってしまってる。作った書類を、ずぶの素人に見せて、わかるかどうかという検証はやってるんでしょうか。私、あらゆる事、ずぶの素人です。喜んで実験台になります。

相方の母上のねんきん特別便は、遺族年金よりかなり遅れて、国民年金の書類が届きました。記録は一元化しているはずなので、あなたの加入した国民年金はこの期間、あなたの受給している基になっている配偶者のねんきん加入記録はこれこれという書類を作るのはむずかしくはないと思うんだけど。だいたい、本人確認としてよく使われる、「あなたの生年月日」が、亡くなった配偶者のものとなってる書類なんて考えられません。いろいろヒンシュクをかってる社会保険庁、事態を収めようと出した書類に不備があって、ますます混乱に拍車をかけているように思います。

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2008年6月 8日 (日)

26秒

デジタル録音の動きはあるものの、当会、今の段階ではまだテープ録音です。使用するのは90分テープ。録音時間はルールがあります。最初20秒あけて、45分の実時間。A面最後に切り替えの言葉を入れるので、実際、本文を読むのは44分50秒くらいです。B面に返して録音。20秒を残して終了。

私、テープトラブルとはお友達。あまりに親しい付き合いなので、1巻終わるごとにコピーをとってました。校正に出す前に、自己校正・修正終わったテープを、もう一度、全巻コピーしました。もう、オリジナルのテープはあまりいじりたくない。コピーテープのほうで、収録時間の確認をしました。そしたら、全部、短めで終わってる。44分23秒で終わってるテープは、あと2行読むと、大きな章が読み終わる。どうしてこんな中途半端なところで終わったんだろう。最終巻は、録音したとき、35秒くらい残してA面が終わりになりました。仕方ないんで、ひっくり返してB面に入れたけど、これなら、ちょっと早めに読めばA面に全部入るじゃない。

う~ん、私は何をやってたんだろうとあきれたけど、待てよと思いなおしました。念のため、オリジナルテープで時間を計ったら、ちゃんと、きれいに44分56秒とか、44分58秒とかでおさまってます。オリジナルとコピーと、26秒の差があって、コピーのほうが短くなってる。こんなに差があるんだ。たかが26秒というなかれ。26秒の差は大きいのであります。コピーのテープで校正をやってもらおうと思ったけど、これじゃ無理だな。時間が十分あるのに、どうしてこんな変なところで終わったの、もう少し読んだほうがおさまりがいいのにと言われるに違いない。コピー機、何台かあるけど、それぞれ癖があって、誤差の時間が違うんでしょうかねえ。新発見したような気になってるけど、周知のことなのかしらん。

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2008年6月 7日 (土)

悩むなあ

悩みといっても大したものではありません。今日は太王四神記の放映日。あら、サッカーのオマーン戦とバッチリかぶってます。どっちをみようかしら。でも、この前のオマーン戦はホームゲーム、ちょうどいい時間だったのに、ちゃんとは見なかった始末。たぶん、太王四神記のほうを見ると思う。ビデオをとって、後で見ようという気は全くありません。一度に出来ることはひとつ主義。というより、ビデオとっても結局見ないで終わっちゃうんですよね。それに、セットが何やら面倒。前はやってたのに、この頃ご無沙汰してたら、何が何だかわからなくなってしまいました。

最近は、ビデオに限らず、新しい機種は、予約やら、選択やら、セットが面倒になってついていけません。そんな多機能じゃなく、簡単を売りにした機種を作ったら売れると思うんだけどな。それとも、世間の皆様はスイスイついていって、ついていけないのは我家だけなのかしら。

ついていけてないのは、サッカーも同じ。この前のオマーン戦、時々は見てたんだけど、選手の顔見ても、これ誰なの、どこのチーム所属?とわからない人が何人もいました。いかに、この頃サッカー見てないかってことです。野球も同じだと思うんだけど、日本国内だけじゃなく、外国の試合も見れるようになって来ました。サッカー、Jリーグ見てるより、プレミアリーグ見てるほうがずっと面白い。展開は早いし、ボールはよく動くし、目が離せない。いや、スポーツの世界だけじゃない、ドラマも同じ。大河ドラマは見ないで、太王四神記を見てます。そっちのほうが面白いんだもの。こんなことを能天気に書いてるけど、どっちを見ようかなんて悩みより、面白くないって言われた側の悩みのほうが深いだろうな。

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2008年6月 6日 (金)

玄関横の小窓

我家の玄関扉、細いスリットが入っているので、インターホンのカメラとは別に、来訪者の姿を確認できます。玄関扉横に小さな窓があります。世間じゃ、いろいろ物騒なことが起こっている。数年前に、「初めての方、セールスの方、ご用件は玄関横の小窓で伺います。郵便局、宅配便の方も、この小窓でお願いします」と、玄関扉にわかるように書きました。これを書いたころは、隣保の人から、「ずいぶん慎重だけど、何か怖い思いをしたの」と聞かれました。いえいえ、自分で出来るセキュリティです。

書いただけで安心して、宅配便や、郵便局の人には、今までどおり、すぐに扉を開けてました。ところがすぐ近所で、ほんとに物騒な事件が起こりました。こりゃ、お題目だけじゃなく、玄関横の小窓を活用したほうがいい。先ほど、インターホンが鳴って、見知らぬ女性が一人立っていました(玄関用のカメラは2階にあるんで、1階にいると、すぐ玄関に行っちゃうんですよね)。玄関は開けないで、小窓をあけて応対。「今、世界で食糧危機やら起こってますが、その件でお話したいと回ってるものです・・・・」と話が続きます。そういう用事ですかい。あなたと話しても、食糧危機の埒はあかない。たぶん、宗教の勧誘に話がつながるんだろう。「今、仕事中ですので時間取れません」と目の前で、窓を閉めました。やっぱり、玄関開けるより安心だな。2階にいる時は初めからインターホンで断るけど。

せっかく、玄関を開けないで、横の小窓で応対できるんだから、これから活用することにしよう。我家に、宅配便や現金封筒やら商品券やら・・・モロモロ送ってくださる方は、まえもってご連絡くださると、安心して受け取れるので助かります。ヨロシク。小窓で対応するんで、突然送ってきてくれても大丈夫だけど。

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2008年6月 5日 (木)

一応、訂正終了

自己校正の修正、昨夜、終わりました。はめ込み訂正をするので、声が揃わない。何とか違和感ないように努めたんだけど、どんなものでありましょうや。その他、音の消し忘れがないかどうかも確認したので、「校正お願いします」と、提出できます。週に1回の受付日がちょうど今日です。午前中の受付なんで、間に合うように届けるのは無理、来週提出します。時間があるんで、それまでに、もう1校やるかどうかですね。校正受けると、山のように指摘を受けます。自分では気づかないアクセント違い、助詞の誤読など、いろいろあるんだろうな。家の中のことも少しはやらなきゃいけないんで、もう校正者に任せようかな。

蔵書関係での自分の用事は別として、今月、図書館に行く予定は5回、週1ペースです。去年は用事が重なると、週に4回、図書館行きなんてことがありました。仕事はしてるけど、この日は動きが取れないという日を外せば、かなり自由が利きます。そういいながらも、週に4日はいろいろしわ寄せが来る。さすがに忙しすぎて、所属する部をひとつ外れました。今年はラクチンラクチン。

今やってる音訳は、去年の7月に著者の方から、音訳OKの許諾をいただいた本です。許諾いただいて1年以内に完成させるというのが会のルールなので、ギリギリセーフです。これから校正受けて、訂正して、確認うけて、OKなら、テープの完成作業。それからデジタル化をお願いするという運びです。ラクチンといいながら、音訳に費やす時間は多いなあ(費やす時間に比べると、出来上がるテープは少なくて、はなはだしく効率は悪いけど)。我家に盗聴器をセットした人が居たら、同じところばかり読んでる声が聞こえて、これは何だとウンザリするに違いない。

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2008年6月 4日 (水)

5冊目、ほぼ決定

4冊目を自己校正して、今、修正をしているところ。はめ込み訂正、声が揃わなくて困っています。はめ込み訂正、そこに入れ込むだけで、それなりの緊張をします。声がそこだけ違って、違和感があるんですよね。うまく行かない。昨日の勉強会のとき、「私、やっぱり、音訳むいてないかもしれない」といったら、「今更何言ってんのよ」と一笑にふされて、誰も真面目に聞いてくれませんでした。

そんな愚痴を言ってるのに、5冊目の蔵書、ほぼ決まりました。前に、図書館で借りて読んで面白かった本。私、本に書き込まないといい加減に読んでしまうので、図書館の本で読むのは無理です。まだ文庫本にはなってないし、本は高いしなんて迷ってたら、相方の知り合いで、古本屋さんがいたのを思い出しました。ネットで注文すればいいんだけど、カード持ってないんで、カード決済できないんです。昨夜、連絡が来て、新刊の値段の半額で、手に入ることになりました。今度から、この手を使おうかしら。

注文したものの、まだ決定じゃなく、ほぼ決定というところ。地の文が少なくて、ほとんど会話で話が進んでいきます。関西弁のヤクザや、バーのホステスなど個性ある面々が主要人物なんだけど、この人たちの間でポンポン飛び交う会話がちゃんとできるんだろうかと、不安。自分の中で決定しても、著者の許諾がいただけるかどうかという関門もあります。5冊目の心配をするより、まずは4冊目。関西弁ヤクザや、バーのホステスとお付き合いを始める前に、まずは、はめ込み訂正をします。「どうして、声が揃わないんだ。やっぱり音訳向いてないなあ」なんぞと愚痴を言いながら。ヤクザさん、ホステスさん、もうちょっと待っててね。

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2008年6月 3日 (火)

A子・B子

今日は、月一の同期勉強会でした。何と申しましょうか、蔵書を仕上げる過程で、いろいろ、思わぬことに出くわした方がいました。当の本人とは、「大変だったねえ」と電話で話したんだけど、これから蔵書を仕上げる同期のメンバー、できることなら避けられるトラブルは避けたほうがいい。フォローのつもりで、気をつけたほうがいいことを、2,3言ったんだけど、問題発言の範疇かも。オフレコでとお願いしたけど、その種のことは伝わっていくんだろうな。人から人へ伝わっていくうちに、どんどん過激な内容に変ったりして。今日、私の口から出た言葉のままでも、十分、過激だったと自覚はしております。確信犯で言ったので、矢だの、手裏剣だの飛んできても仕方がないぞ。

会の中で、同姓が3名います。たまたま、みんな同期。どうも、3人、誰が誰やら、ごっちゃになってるみたい。話をわかりやすくするために、2名にして、A子・B子にします。
B子が私だとすると、「あなたがA子さんなの」と声をかけられました。A子さんも、全く同じことがあったそうです。両方とも、ごく最近のこと。湯気が立ってるホヤホヤの話です。今日、笑い話になったんだけど、会の中で冷たい視線を浴びたら、それぞれ、「これは、私じゃない。もう一人のA子(B子)と間違えてるんだわ。あいつはほんとにしょうがない。きっと何か問題になるようなことをやったんだわ」、お互い、相手のせいにしようということになりました。それにしても、「あなたがA子(B子)さんなの」といわれるようなことを、私たちは何かしでかしているのでありましょうや。

今日の問題発言も、話が伝わっていくうちに、A子さんの発言ということになったりしてね。キャラクターとしては、私より、A子さんのほうが問題発言しそうだし。A子さん、私の代わりに冷たい視線を浴びてください。

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2008年6月 2日 (月)

自己校正の落とし穴

録音終わったので、棚上げにしていたいくつかの用事を片付けました。それも一段落したので、自己校正に入りました。所属する会、まだテープ録音です。1行飛ばして読んだり、重複して読んでたりすると、修正が大変。大体、1巻終わるごとに、聞き直し、修正をして、前に進んでます。だから、自己校正2校目というわけです。気がつかないでそのままになってるミスが沢山あるなあ。何回校正重ねても、何かしら見つかるとは思いますけどね。

聞き直しをしていると、あらが目立って、読み直しをしたくなるという落とし穴が待っている。でも、今回は読み直しはしない。このテープで完成させるという方針の下に、自己校正に入りました。それでも、ナントカの虫がもぞもぞ、読み直しをしたいという気になってきます。通して聞くと、何だかなあ。日によって、いろんな読みになってる。各巻ごとにバラバラだなあ。前回は、1巻目の出来ががとてもひどかったので、読み直したら、時間が合わなくなって、結局、全部読み直しました。今度はもうそれはやめようと決めてたんだけど、やっぱり読み直したくなるんだよね。そんなことをしていると埒があかない。私のスピードだと、8巻読み直しとなると、それなりの時間がかかります。余程ひどいところは部分的に録音し直すとして、これを生かすことにします。何回読み直しをしても、これでOKというのが出来るわけでもないんだから。

もう1回読み直す時間と手間をかけるなら、それをもう1冊読むほうに回したほうがいいと思う。そうやっていくうちに、だんだんレベルアップしていくだろう。あら、私も図太くなってきたわ。会に入った時、やめるまでに5冊ぐらいは読みたいなあと思ってました。今、4冊目だから、後1冊読むと、予定はクリアだな。

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2008年6月 1日 (日)

兼題・繭

土曜の夜は、夜更かしが恒例になってしまいました。いろいろ文句は言ってますが、「太王四神記」、結構集中してみてます。興奮するせいか、お布団に入っても、すぐ眠れないんですよね。その流れで、今朝起きてもボーッとしてて、そのまま、「NHK俳句」をみました。

今日の兼題は「繭」。入選12句紹介されても、さっぱり、わかりません。「繭・蚕」、言葉は知ってても、実感を伴う言葉ではない。投句した方には馴染みがある言葉だったのかな。今日の兼題「繭」への投句はどれぐらいだったんだろう。実際に養蚕をやっていた方、今やってる方、あるいは見知っている方、どれぐらいあるんでしょう。句の中の耳慣れない言葉、選者が説明してたんだけど、養蚕のこと、どれぐらいに知ってるのかしらと不謹慎なことを思いながら見てました。「蚕卵紙」の説明をされても、それがどれぐらいの大きさで、どうやって卵が産み付けられて、その蚕卵紙をどういう風にとり扱うのか、想像もつかない。こういう、あまり日常生活に縁のない兼題というのはどうなんでしょうね。もっとも、私は「NHK俳句」のテキストを音訳するんで番組を見てるだけ。投句はしないし、よく知ってることが兼題になっても句が出来るわけじゃない。「十薬」が兼題になったことがあったけど、出来なかったしね。庭のあちこちにドクダミ繁茂中。ドクダミの匂いも、花も、葉も、根も、繁殖力も、いやと言うほど知ってるのに。

今日は句に興味を持てなかったので、散漫に画面を見てたら、口のあけ方って、人によって差があるんですね。アナウンサーはさすが、ちゃんとあいてました。選者もしっかりあいてたけど、ゲストの方はそうでもなくて、発音の明晰さもそれなりでした。私も、口をあけるの、はしょってるといわれるんだけど、そういうことなのかな。

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