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2008年3月20日 (木)

アーサー・C・クラーク逝去

昨日、車を走らせてて、ずっと前に読んだSFを突然思い出しました。宇宙連邦をひきいる大政治家が凶弾にみまわれ死亡。その替え玉に仕事にあぶれている役者をあてて・・・・という話です。思い出したのは指紋認証の話。替え玉を大政治家に仕立て上げ、いろいろ進行していくうちに内部で不協和音が出てきて、メンバーの一人が替え玉であることを記者会見中に暴露。窮地に立たされたと思ったのに、替え玉を立てた時点で、身分認証の資料を全部差し替えてあって、事なきを得たという場面です。

どうして、そんなことを思い出したんだろうと思ってたら、夕刊で、アーサー・C・クラーク逝去の記事。え、虫の知らせだったのかしらと思ったら、その話(太陽系帝国の危機)は、ロバート・A・ハインラインでした。虫の知らせどころか、他の人の作品でした。虫の知らせでもなんでもない。そもそも、アーサー・C・クラークとそんな深い関係ではないし。ひところ、SFを読み漁ってたことがあるんだけど、アーサー・C・クラークの本はあまり読んでないなあ。たぶん、「地球幼年期の終わり」しか読んでないと思います。なんたって、SFはロバート・A・ハインラインがいい。

でも、どうして、指紋認証の話なんか突然に思い出したんだろう。あのころ読んだSFの中味が頭の隅っこに眠ってると、私の頭の中はミョウチクリンなものになってるぞ。それなりの年になって、何の前置きもなく、「太陽系帝国の偉大な政治家が撃たれてね」と話し出したら完全にボケてると思われるだろうな。それとも私が年を重ねてボケるころには、太陽系帝国が出来てるかしら。ウ~ン、何歳まで長生きしなきゃいけないんだ。確か、驚異的に長生きする話があったけと思って、検索したら、タイトルは「愛に時間を」でした。夏への扉、宇宙戦士、異星の客、月は無慈悲な夜の女王など懐かしい題名がいっぱい載ってました。ロバート・A・ハインライン、アイザック・アシモフ、アーサー・C・クラークで、SF3大作家と言われてました。残ってた一人がなくなって、3人とも旅立ったことになりますね。

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