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2007年12月19日 (水)

年賀状を彫る

「もう年賀状は出すのやめようかなあ」といったら、「え、やめるの。何で」と思いがけず、相方の反対がありました。毎年、簡単な版画を彫って年賀状を作ってたけど、そんなに関心ありそうもなかったのになあ。親戚関係に連名で出すほかは、それぞれの名前で出してます。私の作った年賀状を、相方も毎年使っていましたが、当てにされてたとは知りませなんだ。

いただく年賀状、宛名も、ご挨拶も、パソコン印刷が大半ですが、我家は時流に逆らって、両方とも手書きです。交際範囲の狭い我家のこと、パソコンで宛名印刷をするより、手で書いたほうが早いくらいです。ご挨拶のほうは、干支の版画を彫ってます。というと大層なことをしているようですが、単色の1回摺りで、あとは何かをチョイチョイと足してお茶を濁す程度。

今年はやめようと思ったのに、注文があっては仕方がない。画材店で、初心者用の安い版木を買ってきて、ねずみ用の銀の絵の具を買ってきました。図書館で、干支の図案を借りてきて、それを適当にアレンジ。何せ、細かい線を彫るのイヤなので、というより彫れない。一応、注文主の意見を聞いて、デザインを調整。デザインなどという言葉を使うのはおこまがしいホントに簡単なねずみの版画だけど、やっと出来上がりました。

摺りも終わったけど、宛名とかいろいろ書くのはクリスマスのころかな。という訳で、年賀状は出すことになりました。このブログをみてくださってる何人かにはねずみらしき版画の年賀状が届くはずです。年賀状なんだから、どんなひどい絵でも、ねずみに見えるだろう。見えなくても、ねずみです。そう思ってください。

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