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2007年10月 7日 (日)

世の中知らないことばかり

今日のNHK俳句のゲストは硯作家でした。硯を作る人がいるんだから当然だけど、硯作家という方もいるんだ。その方の硯もふたつ紹介したんだけど、祖父の代表作という硯が素敵でした。兎の硯。兎の丸いからだが墨をするところで、耳の分が海になってます。勿論、兎の顔もちゃんとあります。この兎の硯で墨をすったら、楽しく、心弾んできて、それから筆を持つより、墨をすったところで終わったほうがいいような気がします。

硯作家というからには、それで生計を立ててるということなんですよね。スタジオに持ってきた硯、売るとしたらいくらなんだろう。きっと途方もない金額なんだろうな。この頃、とんと墨なんぞすったことがありません。最後はいつだったのかな。小学生のとき、書道教室に行ったときは墨をすったような気がするけど、高校の選択科目で書道をとった時は、墨汁だったと思う。書道の授業、つまらなくて、いつも図書館に逃げ込んでた不真面目生徒でした。そのとき後ろの席だった同級生が書の展覧会を開いたと数年前に聞いたけど、同じ書道のクラスをとっても、その後は大きく違ってくるもんですね。不真面目生徒、硯、墨、筆と一揃いあるはずなんだけど、どこにしまいこんじゃったかな。

肝心の俳句のほうは、この漢字でそんな風に読むのというのが沢山ありました。「解す」で、ほぐすと読むんですね。硯作家の存在といい、漢字の読み方といい、知らないことばかりであります。

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