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2007年10月17日 (水)

ソーボーノカン

昨日書いた、裁判員制度の記事の下調べをしています。人名やら、法律用語やら、調べることは盛り沢山。

ところで、タイトル、何のことかわかりましたか?原文を書くと、「平成16年夏の参議院選挙前の怱忙の間に法律となったのだ」。字で見ると、忙しい間に法律になったんだろうなということがわかります。でも、耳で、ソーボーノカンと聞いてもわからないと思う。私は、怱忙という言葉自体知りませんでした。多分、ソーボーと読むだろうと思っても、ソーボーノカンなのか、ソーボーノアイダなのかわからなくて、辞書をひきました。カンが正解でした。

原稿を書く人は、目で読むものとして書くから、それを音で伝えるというのはむずかしい。怱忙も、字を見れば意味が推し量れるけど、耳で聞いてスンナリとは入ってこないと思う(私が知らないだけかもしれないけど)。表意と表音というのはねえ。ほんとに難しい。誤判という言葉も出てくるんだけど、ゴハン。法律関係の話だから、わかるんだろうか。このぐらいの言葉はまだ序の口です。わかりにくい言葉全部に字の説明をつけると膨大な量になります。その辺の判断は、読む人に任せよう。

下調べしてるけど、別に私がこの記事を読むわけじゃありません。読み合わせ会、いつもは用意なしで行って、その場で聞くだけで、耳でわかるかどうかというのがメインです。今回は、日頃使わないような言葉が沢山出てくるんで、できたら二重チェックの意味で下調べお願いとFAXがきました。私、下調べ、結構好きです。読むより、下調べのほうが向いてるかもしれない。「オバサン探偵局」の看板を掲げようかしら。もっとも、調査ミスばかりで、すぐ看板をしまいこむ羽目になるかな。

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