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2007年6月 3日 (日)

俳句三昧

俳句三昧といっても、自分で俳句を詠むほうじゃないので、念のため。私は音訳するほう。この10日間ぐらいどっぷりと俳句の世界につかっておりました。

「髭の先までごきぶりでありにけり」
HHK俳句6月号の巻頭名句鑑賞にあった、行方克己の句です。どうも頭の中に残ってたようで、昨晩、ごきぶりの夢を見ました。洗面台の下にごきぶりがモジャモジャいてすごかった。どうせだったら、もっと爽やかな句の、気持ちいい夢を見ればいいのに。

俳句6月号の音訳が終わったので、今朝は余裕を持って、午前8時からの番組を見ました。兼題は「柏餅」 ゲストは吉兆の料理長で話も面白かったです。
ちょうど6月号のテキストにあった「1億人の切れ入門・切れはリズムを生む」という講座の放映日でした。その中の1句。
「市中は物のにほひや夏の月」 凡兆
音訳したときに、この市中の読みがわからなくて大変でした。シチュウじゃリズムが変。イチナカでは意味が違ってくる。いろいろ調べて、市中と書いて、「マチナカ」と読ませるところまでたどり着きました。果たして私の調べはあってるのかしら。そしたら、この句は紹介しないで、正岡子規の句で説明してやんの。録音すると8分ぐらいの時間があった講座が、放送では3分ぐらいなので、放送のほうはずいぶん端折ってるのね。突合せができるかと思ったのに残念。

でも、俳句番組を見てると、頭の中を耕している気分です。実作をすれば、ホントに耕すことになるんだよね。兼題「草取り」の締め切りは6月5日です。私は昨日から草取りを始めました。締め切りにあわせて草取りの句を詠むことができるのでありましょうや。

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