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2007年5月 4日 (金)

貧乏性

お天気がいいのでシーツの洗濯をしたら、縫い目が弱っていた掛布が、大きく裂けてしまいました。このままにはしておけないので、昨日の夕方、早速補修。補修布はと思ったら、ダメになったシーツが取ってありました。まん中あたりは薄くなって性がなくなっているのですが、端のほうは使えます。へたり気味の布には、新しい布ではなくて、ちょっとへたり気味の布のほうがいいんです。

床に大きく広げて、しつけ糸で補修布の位置を決めていたんですが、どうもやってることが自分でも貧乏くさいような気がします。横を通った相方に、「別に掛布を買うお金がない訳じゃないんだけど・・・・」と言い訳しました。そしたら「そういうの好きだもんな」という返事。まあ、確かにそうなんだけど。

位置が決まったら、ミシンでダァーと縫うだけです。自分で買ったミシンはこれで2台目です。洋裁をやってた叔母からもらったミシンが使いやすくて愛用してたんだけど、年代もので調子が悪くなりました。たまたま実演販売していたミシンの販売員に勧められるままに買ったミシンは使いにくいことこの上ない。今度はよく吟味して、グレードの上の機種を買いました。買い換えたときは、布仕事を沢山する予定だったんだけど、今、洋裁は棚上げ中。ミシンは冬眠してます。

やっとミシンの出番、ホントに使いやすいミシンはいいわと、機嫌よく繕い仕事を終わったんだけど、考えて見たら変。こんな高いミシンを買ったものの、使うのは掛布の繕いだけ。このミシン一台分で、掛布がどれだけ沢山買えることか~

でもそんなコストのことだけ考えたら味気ない暮らしになる。ミシンは趣味の範囲なんだからいいんです。ときどき、見境もなく、エイヤッと値段の張るものを買っちゃいます。いいミシンを買ったものの、今は繕い物をするくらいです。若い頃、叔母に洋裁を教えてもらったのにね。コストの話ではなく、あんまり使われないミシンは泣いてるかな。
お手ごろの服があふれてるんで、手仕事がよほど好きな人でないと、洋服の手作りなんてしなくなったものね。ミシンメーカーも他分野に鞍替えしてるし、私の買ったミシン屋さんも業種転換したようで、なにやら挨拶状が来ていましたっけ。メンテナンス云々の案内だったけど、ミシンはやっぱり泣いてるな。

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