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2007年2月 3日 (土)

半世紀前の節分

今日は節分です。今日も今日とて、デイサービスで鬼に扮するのだと、相方は鬼装束一式もって行きました。赤の長袖シャツに、虎柄パンツ。今年は鬼の面がなにやら民芸調の立派なのになって、グレードアップしてます。起き掛け、腰が痛いといってシップ薬を張ってたのに、きっとそんなことはすっかり忘れて、鬼になって大騒ぎしてくるんだろうと思います。

我家は「鬼は外、福は内」と声を上げて豆をまくだけです。

50年くらい前、私が子供だったころは、豆まき、方々の家に拾いに行きました。その辺の子供がみんな連れ立って~ 迎える家のほうでも、その子供たちを待って、豆まきをしました。このあたりだけの風習?それとも全国的な風習なんでしょうか?

豆まきのときに、袋を持って、拾いに行ったという楽しい思い出だけ残ってます。だいたい、夜に、子供だけで徒党を組んで、1軒1軒、家を訪ね歩くというのがそれだけでワクワクすることだったし~
そのころのことで、子供の人数も結構いたはずだから、迎える家のほうも沢山のお菓子やらミカンやら、撒く物を沢山用意したんだろうと思います。商売をやっているうちは、いいお菓子を沢山まいたので、その家に入る時は気合が入ったのを覚えてます。

何歳くらいまで拾いに行ったんだろう?ほんとに小さかった子供のときのような気がするから、そんな行事が途中でなくなってしまったんでしょうね。

でも、今、節分の夜に近所の子供を、自分の家に入れて、お菓子などを沢山撒くって、やっぱり考えられないです。あのころは、お付き合いが今よりずっと濃かったんでしょうね。もっとも、今の子供は拾いに来ないような気がするけど。というより、そんな小さな子がご近所にいません。

我家の鬼も、高齢者相手だし~

50年前、ご近所の豆まきに行っていたころの、小さな体の中にもぐりこんで、あのころのワクワク感をもう一度味わいたいような気がします。

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