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2007年1月11日 (木)

村上龍と村上竜

午前中はメシの種の仕事。午後は月1回の蔵書発送を終えて、16時半過ぎ帰宅しました。年明けて、録音図書の貸出しは、火曜日からです。年末年始の休みが長かったしわ寄せで、忙しかった~ 午前中の仕事より熱心に、わき目もふらずやっていました。

昨日、予告をした村上龍と村上竜の、漢字表記の顛末。

数年前に検索かけたら、当市の図書館、村上龍氏は、龍でなく、村上竜で登録されてます。そのとき、図書館員に「表記違うんじゃないですか」と言ったら、イヤ、同じ字ですからと流されました。その後、確かに同じ字だとはわかったものの、やはり名前なんだから、その本人が使ってる漢字にすべきじゃないかと、図書館の意見箱に入れてきたというのが今までの経緯です。

昨日、図書館に行ったら、ちゃんと返事が掲示されてました。

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2004年までは旧字を用いない方針で、著者名を登録していたので、村上竜の表記になっている。
2005年からは、正しい表記(著者の使っている漢字ということですね)に改めている。当方も、修正の要望は出しているのだが、目途は立っていない。当面は現状のままになります。村上龍でも、村上竜でも検索できるようになっているので、現状のままでご利用いただきたい。

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へ~え、そうなんですか。口頭でより、ずいぶんちゃんとした返事が返ってきたじゃない。(微妙に表現は違ってるかも知れないけど、こんなニュアンスの返事です) 

もともと、システムをどう作るかなんて知識は全くないので皆目わかりませんが、一語拾い出して、これを全部、別の語に置換することはできないのね。
図書館員が、ちょっとずつ変更すると言うわけのものでもないのね。小規模なことしか想像できないので、つい家内工業的にやるか、それとも、反対に、一斉に置換するやり方しか思い浮かびません。

金がかかるってことなのか。ここで、エセ村上龍ファンの化けの皮がはがれます。我家だって、ほんのわずかでも市民税を納めてます。村上竜を村上龍に変えるのに金がかかるなら、その分で、蔵書を増やしてくれたほうがいいなあ。変わり身は早いのです。筋金入りの村上龍ファンだと断固戦うのでしょうが、私はあっさり納得。

龍といえば、芥川竜之介です。彼はどちらなんでしょう? 彼本人はどちらを使ってたんでしょうね。なんか、どちらとも判然としなくて、芥川竜之介は、竜之介でも、龍之介でも違和感ありません。どちらの表記も見慣れてるからなんでしょうね。

緋牡丹お竜は、竜ですよね。

やっぱり、同時代に生きてる人だと、龍か、竜か、どちらかで頭に入ってしまっているので、「これは違う」と思うのかな?(橋本龍太郎はどっちでもいいやと思うのは関心がないからですね)

あら、もし、芥川賞を貰ったら、彼のホントの名前がわからないから困っちゃうなあ~
今年初めての大ボラもふけたし、図書館との戦いは、前哨戦だけで終わりました。

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