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2006年12月 9日 (土)

探偵志願

昨日校正の折一緒だったB子さんが、今音訳している本の中に出てくる人名の読み方がわからないとぼやいてました。人名、地名は厄介です。思いも寄らない読み方をします。地名は調べられるけど、人名は調べるのむずかしい。その本人の名前どおりに読まなくちゃいけない、間違いは許されません。
この前、「読みの調査のコツ」の講座を受講したばかりです。いい機会到来。頼まれもしないのに調べて見ることにしました。お節介オバちゃんの本領発揮。

人名は福田得志。多分昭和初期の方、河豚毒の研究家。九州大学の教授(帝大時?)情報はこれだけ。グーグルで検索してみると、人名としては沢山ヒットするんだけど読みはのってません。いくつかの人名事典でもダメ。本当にわからなかったら、九州大学に問い合わせるという手もあるんだけど、出来るだけそういうことは差し控えるようにといわれてます。それに、私は調べ方の練習でやってるだけなんだから~

国会図書館の書誌情報で、著者検索してもダメ。いくつかのサイトを渡り歩いてたら、「河豚の毒」という本を書いていることがわかりました。古書店のサイトで、その本でヒットしたんだけど著者の読み方は表記なし。

前回の講座の折、国立情報学研究所のWebcatというページを教えてもらいました。そこで著者検索をかけたら、共同執筆している本がヒットして、それぞれの著者名の読みも表記されてました。「フクダトクシ氏」。やっとたどり着いた~

パソコンの前で、結構遊びました。慣れて来たら途中の無駄な手間をかけずに、もっと早くわかるんだろうなと思います。でも、ああでもない、こうでもないと試行錯誤してわかると快感。大満足です。

探偵で、現場に出掛けず、アームチェアに座ったまま、手許に集まってきた情報だけで事件を解決するアームチェアディテクティヴ(安楽椅子探偵)というのがあります。それになった気分だなあ~ 座ってるのはアームチェアじゃなく、ただの事務椅子だけど。
録音のほうは「いまいち」どころか、「いまじゅう」ぐらいだから、調べ物屋さんを目指そうかしら。

早速、B子さんに結果を報告。情報量少なくて調べたので、あってるかどうか確認してくださいと念を押しておきました。お礼はチョコレートでは?とメールが来ましたが、河豚の研究家の名前を調べたんだから、お礼はそりゃ「河豚」でしょうと返しておきました。お節介オバちゃんの上に、強欲オバちゃん! ダイヤのことを調べたらダイヤを貰い、星のことなら星を貰ったりして~ すごいことになるぞ。

「読みの調査のコツ」を講義してくださった平松陽子様、まだ迅速とは行きませんが、教えてくださったことをちゃんと活用してます。

 

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