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2006年12月18日 (月)

隣保の付き合い

今日は、隣保で葬儀がありました。今まで、隣保での葬儀、5回ほどお付き合いしてますが、全部自宅での葬儀。今回はじめて、葬儀社の会館での葬儀でした。こんなに楽な葬儀ははじめて。だいたい、葬儀が終わって、この時間に家にいるなんて信じられません。午後5時ごろには家に帰ってました。帰るのが夜道じゃなかったよ。

今までは朝早くから、3日目の引き出物をセットしたり、最後の精進落しでは酒が出るので、宴席が長々と続いたりで、その間にはいろいろああだこうだがあって、葬儀が終わると疲労困憊してました。

今日も、一応隣家の手伝いということにはなってますが、いるだけが仕事みたいなもの。ちっとも疲れてません。受付の横で頭を下げたり、斎場に行ってお茶の接待をしたり、用事はあることはありましたが、楽チンこの上ない。お昼に助六寿司が出た後、3時ごろから精進落しで折り詰め。お腹いっぱいで入らず、お茶だけ飲んで、ご馳走は持ち帰りました。ビールなど、アルコール類を勧められても、お腹の空きがありませんでした。お茶で精進落しをした次第。

高齢化がすすむわが隣保ですが、最近、二世帯同居を始めた家があります。そのお宅が今の組長さんをやってます。もともと隣保の人数が少ないので、親所帯、子所帯の4人が出てくれました。子所帯のご主人が私と同年齢。現役働き盛りです。

今までの葬儀は、大まかな役割分担を決める程度でした。ところがその方、通夜から葬儀に渡るまで、詳しい役割分担、タイムスケジュール、事細かに成文化してみんなに配りました。さすが、会社人間。感嘆しつつ、笑ってしまいました。

まあ、葬儀などは、「これから何をしたらいいのかしら」と年上の方にお伺いを立てるのがお約束事なのではないかと思うのですが(頭の中でわかっていても)。
お伺いを立てることもなく、スムーズに事は運び助かったので、とても感謝はしておりますが、これからそういう流れになるんでしょうかねえ?

もっとも、会館の人と世間話をしてたら、「隣保も最近は手伝いなしというところもありますし~」と言ってました。へ~え、そうなんですね。わが町内、田舎です。最後まで隣保の付き合いは残ると思います。道から奥まったところにある我家、日頃はそんなにご近所づきあいがありません。1日お付き合いしたので、ご近所の動向など、情報が一気に集まりました。こんなことでもないと、話す機会もないので、不祝儀のつきあいもいいのかな。
なくなったご本人はご高齢の方で、庭仕事の最中に倒れ、病院に4日間入院してこの世とオサラバ。今の時代、そんなに長生きとは言えるお年ではないけれど大往生だと思います。

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