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2006年10月11日 (水)

物差し、ぐにゃぐにゃ

三者面談をしてきました。三者面談といっても、進学関連ではありません。音訳したB子さんと、本校正した先輩と、相互校正した新米の私の3人。

ウ~ン、訳がわからなくなって帰ってきました。今まで「これが基準だから」と教えられて、自分の中で目安となってたものがなくなった感じ。私の作った物差しは、アクリル製みたいなもの。熱にあって溶けちゃった感じです。

テープで、吹き込んでいい所要時間は何分以内、音量はこれくらいと決まってます。そこから外れていた点は書き出しました。ところが、本校正をした方、すべてOKでした。私の校正したところは大幅に消去。

もっとも、録音したB子さんの声は明瞭で、音量大きくても、聞き取りにくくはありません。私の声は、音量大きいとすぐ割れちゃうものね。出来上がりが聞き取りやすければ、それでいいんだよね。

内容も、本の音訳は一言一句間違えないようにと教えられてきました。う~ん、それが…結構ゆるくていいんだ。これでいいなら、今まで私がやり直しをしたところ、半分くらいは直すことなかったんだ。

なんか、頭の中をグチャグチャかき回された感じです。私のよって立つところはどこなんだ? 地面が波打ってます。

でも、校正者も、人によって幅があるはず。今日OKが出たところも、ほかの方なら通らないこともあるんだよね、多分。私はマニュアルどおりにやろうと思います。

今までは、ゆるくて驚いた話。これからは厳しくてガックリした話。

指導してくださる先輩がいて、5分ぐらいのテープを預けていました。今日、それがチェックとともに手許にかえってきました。まず「出だしの音が低い」「不明瞭に発音している言葉が多い」「アクセント間違い」

5分のテープに、どれだけ沢山のチェックが入ったと思います? 今のレベルで6時間のテープを仕上げると、どれだけチェックが入るのか、空恐ろしい。

ゆるいほうがいいか、厳しいほうがいいかというと、厳しいほうがいいんだよね、一時的に落ち込んだとしても。

言葉が不明瞭というけれど、自分の耳で聞いてもそうは思わないから始末が悪い。また迷路に入っていきそうな予感がします。

ゆるい方、厳しいほう、どちらから考えても、地面は波打ち、道は消えかかり、そこを行く私は平衡感覚に問題あり。さあ、どうなる?

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