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2006年5月25日 (木)

初体験ばかり

ここしばらく更新しなかったので、音訳挫折か?と思われた方、大ハズレです。

何だかあわただしい日を送ってました。勉強会、部会、新入部員歓迎会、音訳図書の相談・・・・手帳は予定でいっぱいでした。

井の中の蛙なので、新鮮な体験ばかり。始めてファミレス入った翌日には、ホテルオークラのレストランで初ランチと、どちらも刺激あることを重ねていました。(値段は、オークラがファミレスの4倍だったんだけど、おいしさも4倍だったのかなあ?歓迎会といえど、費用は勿論自分持ち、どっちにしてもランチですからね) ファミレスも、オークラのレストランも二の次で、いろんな方と話しているのが楽しかったです。もっぱら、私は聞き役ですけど。

遊んでばかりいるわけではなく、本の音訳、決めました。山口 瞳の「礼儀作法入門」

前回に懲りて、今度は音訳一括許諾者リストに入っている著者の作品から選びました。音訳3冊までは、製作部の細かな指導、チェックが入るので、音訳するほうより指導するほうが大変です。

今日の相談日は、該当の本を15分吹き込んだ試作テープを持っていきました。メデタク「不肖私がこの本を音訳します」という登録が出来ました。今度は50分ぐらい吹き込んで持って行きます。それでちゃんとマニュアルどおりになっているか、読み方の調子はどうかなど確認をうけ、それでOKが出ると、ようやく吹き込み用のテープをもらってきて、本チャンのテープ作成となります。3冊までは、この関門を通ることになります。

1冊の本を音訳するのにかなりの時間がかかるので、はじめのうちは出来るだけ薄い本のほうがいいんです。でも、許諾リストに入っていて薄い本というのは、ほとんど先輩方が読んでいるんですよね。

近年、法律が改正されて点字図書館に限っては許諾を受けることなく、フリーで音訳できます。公立図書館も、録音図書の利用を視覚障害者に限定している場合は、点字図書館と同じ扱いにしてほしいと熱望します。そうすると本の選定範囲がぐっと広がります。

どれにしようか迷って迷って、許諾リストのメモを持って本屋の棚をうろうろしたり、ブックオフに行ったり、捜している時間も結構かかりました。図書館の本は書き込みできないので、いろいろ沢山書き込みをする初心者レベルでは使えません。

どうしてそんなに手間もお金もかけてやるの?と不思議に思われるでしょうが、泥沼というもの、いちどはまり込むとなかなか抜けられません。結構面白い。

「音訳は視覚障害者のための活動であって、自分の楽しみにしないように」と養成講座に講演に来た専門家の方が言われました。でも、私、いま、自分の楽しみでやってます。だって楽しくないとやる気にならないもの。まあ、どこかで思い違いに気がついたら軌道修正します。

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