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2006年4月27日 (木)

あら、同じ声

ひとりなので、お昼ご飯を食べながらテレビを見るという行儀の悪いことをしていると~

アルプスの少女ハイジをやっていました。

好きなアニメなので久しぶりに見ていたら・・・

ロッテンマイヤーさんの声と、サザエさんのおばあちゃんの声は同じ声優さんなのね。きっと、声優に詳しい方の間ではみんな知ってることなんでしょうけど。

聞いてて、あれ、この声は、と気がついたので妙に嬉しいです。

ロッテンマイヤーさんのときはとがった声を出していて、サザエさんのおばあちゃんのときは丸いゆったりした声を出しているんですね。

音訳のときに、「会話で声色を使うのはやりすぎだけれど、地の文と会話のところはちゃんと区別がつくように、会話は誰が話しているのか、聞いててちゃんとわかるように」と指導を受けています。

そんな難しいことをいわれてもようできませんと足踏みしているのですが、なるほど、同じ声なのにロッテンマイヤーさんとおばあちゃんの声をそれぞれ演じているのね。

音訳の場合はどこまで演じていいものか、どのあたりで踏みとどまるべきなのか、見極めがつきません。

もっとも、先輩に聞いてもらうべく、音訳の試聴テープを提出したら、地の文も、会話文も、同じ調子で、聞いててわからないといわれました。会話を演じ分けるどころか、私はもっとずっと手前のところでうろうろしてます。

再度、試聴テープを吹き込んで、昨日提出しましたが、今度はどんなチェックを受けるのか、ひやひやしています。

いつごろ、手許にもどってくるのかな?

戻ってくるまではしばしお休みして、庭の草取りでも励むことにします。

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2006年4月24日 (月)

私の本棚

昨日一日グズグズしていたけれど、今日はお布団から抜け出して日常に復帰。

ラジオを聞きながら、家の中の事をしていました。

午前11時ごろからの「私の本棚」を久しぶりに聞きました。家にいるときはいつも聞けばいいのについ忘れちゃうんですよね。今週読んでいる本は「勿体無い爺さん」 

「ラジオ文芸館」より、「私の本棚」の読み方のほうがずっとしっくりきます。

 ラジオ文芸館のほうは、「高度なテクニックを駆使して朗読するから、聞きなさい」というような感じ。そんなふうに読み手の解釈・感動を押し付けてこないでよと耳が拒否して聞き疲れしてしまいます。

私の本棚のほうは、普通に本の内容を伝えている雰囲気。すっと頭の中にはいってきます。

いや、勿論、ラジオ文芸館聞いてて、絶品とうなることもあるんですよ。池波正太郎の時代物のときは凄くて、録音していなかったのを悔やんだくらいです。

私の方向としては「ラジオ文芸館」を目指さないで、「私の本棚」を目指せばいいんだわ。

トコトコヨロヨロすすんでいって、たどりつくのは一合目でも、目標は高く掲げればいいんです。視線は頂上にしておこう。

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2006年4月23日 (日)

寒い、すごく寒い

この頃、天候不順です。今日も雨。

そのせいかどうか、昨日からすごく寒い。熱もないし、声も普通だし、風邪を引いたとも思えないんだけどゾクゾクします。寒いから沢山着込んで真冬と同じ格好をしているのに、それでも寒い。

別に予定もないし、こういうときはお布団にもぐりこむのが一番。昨夜も夜9時にはお布団の中でしたもん。ラジオを聞きながらうつらうつらしてました。市町村合併を取り上げていて面白かったです。合併は流れてしまったけれど、南セントレア市が槍玉に上がってました。市の名前としてそれはないだろうと~

関連して、南○○市とか、北○○市というのも、自分の住んでいるところに誇りがないのではといってました。考えてみれば、中心に何とか市があって、その南だよ、北だよという話ですものね。もっとむずかしい財政の適正規模とかの話もあったのですが、うつらうつらの頭にはそんな話は残りませんでした。

今日も今日とて、お布団からでたり、はいったり。今はちょうど、出たり入ったりの出ているところです。

所在がないので、お布団にもぐりこんでいるときに、自分の吹き込んだテープを聞いてみました。ウム、お布団の中で聞くと他人のテープみたいです。机に向かって聞いているより、アラがよくわかります。

さすがに、今日は入れなおす元気はないので、聞くだけですね。

熱なし、だるさなし、ゾクゾクの他は一切、身体症状なし。多分、風邪を引く数十歩手前ぐらいです。それでもお布団の中にもぐりこんでます。ほめるもけなすも言葉も使いよう。「私は身体の発する信号に敏感なのよ」といっておきます。

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2006年4月21日 (金)

実験と冒険は面白い

すっかり、音訳にはまってます。

今は、次の同期勉強会に使う録音テープを吹き込み中。エッセイです。

前回、オブザーバーの方が「勉強会だから、いろんなことを試してみればいい」と言ってくれたので、それではとチャレンジ。

今回は、話す息で読む。音の幅を広げる。この2点をテーマに決めて、どんな風にすればいいのか、試しています。

話すように読むと、自然な感じというのがなんとなくわかってきたような気がします。ただ読んでいたときは、意味もなく音を無理に高く張ってたところがあって、何であんなに力んでいたんだろうと思います。

話すように読むと、読点を意識しないで、全部取っ払って、自然な息継ぎになる感じがするんだけど、それでいいのかなあ?

試行錯誤の最中なので、すすんでいる方向がいいのかどうか、わからないんですよね。

泥沼というのも変だけど、音訳の世界にますますズブズブとはまりこんでいくような気がします。若いころから、こんなに一生懸命に何かにとりくんでいたら、それなりの成果を出していたんじゃないかしら。いまさらそんなことを言ってもしょうがないんだけどね。

多分、次々にハードルがあって、だんだん、それを飛び越していくのが面白いんでしょうね(まあ、こけたりすることも多いんだけど)

 ウン?これはダイエットにはまっている若い娘さんと同じではないですか。ダイエットお嬢さんのように、途中で意気消沈して挫折しないようにします。

実験と冒険とたいそうなタイトルにしてますが、ほんとに音をちょっと上げたり下げたりするだけで、ガラッと印象がかわります。

え~、ありがたくないことに、昔から自他共に認める音痴の私。精度のいい耳がほしいよう。望んで得られるなら、シャープな声とか、澄んだ声とか、いろいろお願いしちゃいますけどね。望むのがみんな音訳関連というのが、まあ、何と申しましょうか・・・

どうせなら、シャープな頭脳とか、見惚れるような肢体とか、魅力的な美貌とか望めばいいのにねえ。

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2006年4月19日 (水)

打たれ強くなったかな

昨日は雑誌部の新入部員の勉強会でした。

たまたま4月14日のマンツーマンの指導で教えていただいたSさんが講師役。

「あの時、散々な事いったからやる気なくしたんじゃないかと思って心配してたんだけど」と声を掛けていただきました。えっ、私は先輩はすごいなあとただただ感嘆してたんですけど~

音訳者養成講座のとき、メタメタ、ケチョンケチョンに言われていたので、ちょっとやそっとではめげないようになっているかもしれません。

勉強会は、本当に面白かったです。文芸春秋の中から、軽いエッセイが宿題に出て、録音テープを前もって提出済。講師役のSさんがあらかじめ聞いてくださって、昨日はその講評。ひとりひとりにきめ細かいアドバイスをいただきました。途中に入る質疑応答がとても参考になったし、雑談の類も興味津々。実り多い時間でした。

仲間の新入部員のひとりが、突然、すごく、上手くなってました。階段を一足飛びに駆け上がるように。どうしたんだろ。一気にコツを身に着けたようです。もともと、耳の精度のいい人だから、勘はいいし、その上に沢山時間を掛けて努力したんでしょうね。

私は彼女のように「一気に花開く」ということはなくて、コツコツタイプのようです。

音訳講座のころから、先生の指摘をいろいろ考えているうちに勝手に迷い道に踏み込んで、先生の思惑とは別の結果を出すというのが得意技だったので、迷走は相変わらず続きそうです。

今回の課題

「間を取る。間を取るべきところでは、とにかく間を取る。こんなに間を取って大丈夫かなあと思うほど間をとる」

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2006年4月16日 (日)

ジュビロ・現場レポート

ジュビロ、リーグ戦、ホーム初勝利です。

テレビ中継もあったし、試合内容は、サッカーに詳しい人たちがいろんなブログに載せると思うんで、そちらにお任せするとして。今日、スタジアムで面白かったのはなんといっても・・・

ヤマハスタジアムに入ったら、ゴール裏に、手作りの大きな横断幕が掲げてありました。ホント、いかにも手作りという感じのジュビサポが飛ばした檄。

「言い訳するな、死ぬ気で頑張れ、ここは磐田だ」

そりゃそうだ。今までホーム未勝利なんて、ゴール裏の熱いジュビサポにすればとんでもないことだろう。私だって、同感。

ときどき、その横断幕をチラチラ見ていたのですが、あれ、試合開始のときははずされていました。係員が何人か、試合開始直前にその近くに歩いていったから、そのときはずしたんでしょうね。はずすのにゴタゴタはなかったのかな。それとも、試合開始までにはずす約束で掲げたのかな?

ゴール裏だから、テレビ中継で絶対に映る位置なんですよね。

監督・選手の目には必ず入ったはずだから、横断幕を作った人はそれでいいにしたのかしら。試合中、あの檄はずっと掲げていてほしかったなあ。この試合をテレビで見た人にも、全員みてほしかったなあ。

3対0で試合終了したら、まるでリーグ戦優勝したかのように、みんな喜んでました。去年ぐらいは勝つのは当然という感じがどこかあったのですが、今、最下位の広島に勝って、こんなに喜ぶなんて複雑な気分。

連敗・引き分け中はシーンと静まり返っていた帰りのバスも、なんだか、今日はわさわさしてました。

ホーム2勝目は、すぐ味わえるのか、遠いのか。さあ、どっちだ?

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2006年4月14日 (金)

マンツーマンの指導

昨日は音訳グループのお姐さんたちが、、音訳する本の相談にのってくれる日。

お姐さんといっても、多分年齢は同じくらいと思うんだけれど、なんせ、お姐さんたちは音訳歴、ウン十年の大先輩。おそるおそる部室に入っていきました。

新入会員はまず、自分の音訳したい本を、手順に従って15分くらい録音して持って行きます。それをお姐さんに聞いてもらいます。いやあ、勉強になりました。

私は、音訳講座の課題テープと同じ本を選んだので、講座のとき、あれほどいろいろチェックされたから大丈夫かな、と思っていたんですが、とんでもない。レベルの違うチェックでした。そのとき、音訳講座の内容は初歩の初歩よといわれたのですが良くわかりました。

沢山注意されて、なんとなく判ったような気がしているのですが、それじゃやってごらんと言われても、とてもできません。私の読み方の変なところを示してくれ、たとえばと、読んでくれるのですが、同じ文とは思えません。あざやかに情景が浮かび上がってきます。完全脱帽です。

私の読み方、小学生が校内放送をしているような感じといわれました。何も言わずにそういわれればムッとするのですが、何しろすごい実例を目の前で聞かせてくれるので大納得です。

課題は、活字をおって読まない、平面的ではなく、立体的にするようにという事です。判じ物みたいですか?できるかどうかは別として、私は意味がわかりました(と思います)

今度は、45分の試聴用のテープを作って持っていきます。それで、指摘された点がどうなっているか再チェックを受けます。音訳はむずかしいものだとよお~くわかりました。何をやっても、同じようにむずかしいんでしょうね。でも、新米の駆け出しというのもなかなかいい気分です。

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2006年4月12日 (水)

音訳グループ・正式入会

本日、音訳グループの、総会。

席上、新入会員として紹介されました。音訳者として正式デビューのはじめの一歩です。

いやいや、仕事もだんだんたたみ、身辺整理も心がけているというのに、新人としてデビューなんてことがあろうとは。

「道づれ」というテープで、来月、2~3分間の分量で、新人デビューです。(録音したものにOKがでれば)

原稿はどれですかと聞いたら、高齢者向けの内容で2~3分間でおさまるようなものを自分で捜してらっしゃいとのこと。昔話とか、心温まるようなエッセイとか、どんなものがいいかは教えてもらいました。猟師さんになって、獲物を見つけてこないと~

集まったものをどう料理するかは、編集者の腕なんでしょうけど。そこまで心配するのは私の役目じゃありません。なんせ、新米猟師ですから、自分のやることだけで精一杯。録音していっても、これじゃまだまだといわれる可能性だって大きいんですから。

読むものも自分で捜してくるとなると、いつもあちこちアンテナを張ってないと~

最近、脳みそ君は長期休暇を取っていたんで、働くいい機会です。がんばれ、脳みそ。

え~っと。雑誌部の宿題があるでしょ。同期の勉強会の宿題でしょ。道づれでしょ。どんどんやっていかないと忘れそうだから、右から左へやっていくことにします。本命の本の音訳もあるしね。スケジュールを整理するだけでも頭の体操です。自分であちこち手を広げたのでやることが多くなったんですけど、今年一年はこのペースでやります。

「鉄は熱いうちに打て」

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2006年4月11日 (火)

新発見

本を音訳しようと思うと、まず、当地の図書館に出向き、備え付けのノートに当たって、該当の録音図書があるかどうかを確認します。近隣地域にあるかどうかも確認。どなたかがやりかけていないかもチェック。重なっても、時間も手間ももったいないですから

今、当地の図書館でも録音図書の蔵書目録をデジタル化の途中のようですが(多分)、現時点では年代物のノートを見ないと始まりません。トコトコ図書館まで出向いて、3種類のノートを確認するわけです。

ところが、私、もっといい方法を見つけました。国会図書館のページに入って、>録音図書の利用>視覚障害者への図書館サービス>点字図書、録音図書全国総合目録 で検索すると、ほしい情報が全部拾えます。本別、著者別、所蔵館別、などなど。

前提条件として、このネットワークに参加していることが必要ですが、当地の図書館は勿論参加してます。

もっといいのは、この本の著者は音訳に許諾を出すかどうか、予想がつくことです。点字図書館は許諾不要なので関係ありませんが、公立図書館でその著者の本の録音図書があれば、多分許諾OKだろうなと見通しがつきます(途中で方針変更の場合もあるでしょうが)

あらかじめ音訳OKですよという著者の方の一括リストはあるんですが、それにお名前のない方はどうなのかなと気になるんですよね。

そして、録音図書の製作年の新しいのを見れば、どんな本が音訳されているのか傾向がわかります。

すごい新発見。システムを作った方がいて、そのシステムはずっと前から稼動しているわけですから、新発見というのは変ですが、アメリカ大陸を発見したコロンブスの気分。誰かに教えられると、「あ、そうなんだ、便利ね」で終わるんですが、自分で見つけると宝の山を見つけたような気分です。

今度、同期の人たちに教えてあげよう。「えっ、今まで知らなかったの?」なんていわれたりして~

在宅で情報が拾えるのは、ほんとに助かります。見落としがないかどうか何回でもチェックできるし、この場合は月単位の更新になりますが、最新の情報がいつでも取れます。パソコン以前・以後でいろんなことが大きく変わっているんでしょうね。今頃気づくのは遅いのでしょうが。

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2006年4月10日 (月)

中島敦 「山月記」

「山月記」 高校の現代国語の教科書で出会って以来、好きです。

昨夜のラジオ文芸館は中島 敦の「山月記」と「弟子」だったので楽しみにしてました。

う~ん、イメージと違いました。多分、音訳の読み方が自分の中の物差しになっているんで違和感があるんだろうと思います。批評眼(批評耳というべきか)はまだないんで、好き嫌いのレベルでしか言えませんが。読み手の思い入れがありすぎて、感情移入しすぎ。読み手のほうが酔っている感じで戸惑います。朗読なら成立するし、朗読劇ならなおさら成立するんでしょうね。私の耳はちよっと拒否反応。

ホームページで、朗読を発表している方、何人もいらっしゃるのですが、その中の「声の図書室」の「山月記」のほうが好きです。抑えて読んでいても、格調高く、香気があって、中島 敦の世界です。アナウンサーの朗読より技術的に劣っているところがあったとしても。

声の図書室のページでは「不適切な表現はありますが原文どおり」と断り書きがあります。先夜の放送。発狂等、狂うという漢字が入った言葉は全部カットしてありました。狂という字はないかの如くに抹殺。恋に狂う、物狂い、狂おしく、全部いけないのかしら?狂犬病は犬だからいいのかな。あ、だって、狂歌、狂言はセーフですね。人にかかる言葉で「狂」があるといけないのかな。

今、気がついたんだけれど「狂」はけもの扁に王なんですね。解字で調べたら、「大げさにむやみに走り回る犬。ある枠を外れて広がる意を含む」 けもの扁に王で狂うというのが面白い。

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2006年4月 8日 (土)

勘弁してくだせえ

ジュビロ勝てません。というと引き分けに聞こえるけど、あっさり負けました。当然のごとくに。がっかりする気にもなれません。

アナウンサーが実況中に「かつての磐田は」「かつての磐田なら」「磐田の中盤が万全だったころ」と連発してました。勘弁してくださいまし。あのころのチームとは別物です。どうなるんだろ?ジュビロ磐田?

しかし、同じ時間帯で、サッカーのゲーム、3試合中継してました。すごいですね。やっぱり今はサッカー主流でしょうか。ジュビロの試合がつまらないので、チャンネルをあちこち変えて落ち着きなく見てました。そうすると、余計にジュビロの不甲斐なさが良くわかっちゃうんですよね。だって、他のチームは勝とうと思ってやってますもん。ジュビロはどう思ってんでしょうかねえ。山本監督と書いてあっても、へっぽこ監督と読んでしまいそうです。

夜は夜で、ガンバと鹿島の中継をしていました。やっぱり、このゲームが一番面白かったです。解説の原さん、「カジマ」といってたけどいいのかしら。「カシマ」ですよ~ チーム名なんて、一番大切だと思うんだけど、鹿島のサポーターから抗議の電話は入らないのかしら?こんなことを考えるのは、音訳講座の受講者ぐらいかな?

でも、そういうところが気になるということは、少しは耳が良くなってるんだ。と、自分で自分を慰めておこう。

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2006年4月 7日 (金)

ダイブドア

本日は、月1回の歯の定期点検。

いい歯医者さんに出会って、ここ1年半ほど、さぼることなく、ほぼ月に1回のペースで通っています。今は、歯の状態がどうなってるかを隔月ぐらいに調べて、その間の月に、歯のクリーニングという大体のスケジュールです。歯垢を取って、徹底的に掃除してもらうととてもいい気持です。

窓口に「歯のエステ」と銘打って、この歯のクリーニングのお誘いのパンフレットがおいてありました。どうしましょ。私、顔も身体もエステなんて一度もやったことないのに、歯のエステだけやってることになります。

先日の音訳勉強会のとき、講師の方から

「年を重ねると滑舌はだんだん悪くなります。歯が大切なので、ちゃんと手入れして長持ちさせてください」と教えてもらいました。

私、これだけはばっちり合格点です。定期的に通ってるおかげで、虫歯もごく初期の状態で治療できてます。どんなに丁寧に歯を磨いてるつもりでも、虫歯はできちゃうんですよね。

歯を手入れしているのに、肝心の滑舌は、サ行、マ行、ラ行がいまいち、いやいや、もっともっと、いまに、いまさんくらいかな。特にラといってるつもりでも、ダに化けてること多し。ラ行とダ行は歯というより、舌の動きですよね。ラリルレロ、ダヂヅデド・・・固有の音だと出るのにねえ。

そういえば、ライブドアが世間をにぎわせてたころ、ラジオのニュースで、「ダイブドア」としか聞こえないアナウンサーがいて、「ドアが潜ってでどうすんだ」と突っ込みを入れてました。ライブドアの株価、潜ったままで浮いてこないから、あのアナウンサーは正しかったのかしらん(USENは発音しやすいから大丈夫)

ラの音を横着するとダになるんで、その逆はないんですよね。ダカーポがラカーポになることはない。例としてダカーポが出てくるところで年がばれてしまいます。

だんなさま、らんなさま。あれ?舌足らずにすると逆もありなのかな?舌足らずの言い方は縁のない世界なので気がつきませんでした。へ~え、そうなんだ。

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2006年4月 5日 (水)

去年の今頃

昨日、勉強会の帰りに図書館に立ち寄りました。

今年度の音訳講座の説明会が開かれていました。定員20名です。市立図書館の事業なので、市の広報紙でお知らせして募集。希望者が多いと抽選です。確か、去年は40名ほど集まったような記憶があります。詳しい説明を聞いて、自分には合わないと何人かは退座。それでも抽選でした。今年も、多分抽選したんだろうな。

私、くじ運は全くなし。当たったことがありません。それがどういうわけか、あたりくじをひく快挙。

あの時、はずれだったら、音訳も縁がないし、ましてこのブログをやることもなかったんだもんなあ。

33期生は20人中15名が修了証をいただき、14名が、音訳グループの会に入りました。過少に見積もって、一期10名入会として、今までに入会したのは330名ぐらい。転勤とか、身体の不調とかあれこれ脱会して、今の会員数約270名余。すごいですね。

ボランティアだから「細く、長く、活動してほしい」と閉講式のとき言われたのですが、私、「太く、短く」を目指します。なんせ、スタートラインに立ったのは遅いわけだし、今は時間に余裕がありますが、いつまたバタバタ生活になるか知れません。やれるうちにやっておきます。

このブログを読むと、音訳一辺倒になっているような感じですが、ちゃんと仕事もし、家事もしていますのでご安心の程。「ちゃんと」といっても私のレベルの「ちゃんと」ですから、質量ともにしれてますけれども。

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2006年4月 4日 (火)

今日は同期の勉強会

昨年度の音訳講座を受講した同期の勉強会、33期勉強会、今日が初回です。

大先輩のかたをオブザーバーに迎えて開く自主勉強会。一年間一緒にしごかれた仲間なので、気心も知れてます。お互い気にしないで、手心を加えず、言いたい事を言おうという勉強会。面白かったです。

最近は卒業テープ製作で、それぞれ違うものを録音してたので、同じ原稿を録音したのを聞くのは久しぶり。それぞれの個性が出てました。声質とか、読み方とかで、ずいぶん雰囲気は変わるんですね。原稿は山本周五郎の「鼓くらべ」の中の1部分、4~5分くらいの量です。やっぱり会話の部分はむずかしいです。

録音テープを聞くだけなのに、自分の順番になるとドキドキし始めるのは相変わらず。気の小さいのはなんとかなりませんかねえ。

今日わかったこと。ホントに私の耳は当てになりません。他の方たちが話している音の微妙な違いが全くわかりません。同じようにしか聞こえません。注意深く聞いたつもりなのになあ。耳の精度が上がる見通しはあるのかなあ?ちょっと見通しは暗い気がします。

同期の勉強会、月一度のペースです。

今まではスタッフのかたが全部お膳立てしてくれて取り仕切ってくれた講座。今日からは自分たちで運営する勉強会。どんな風になるかなと思ってたのですが、いい感じでした。

最初の当番に当たった方の司会、運営が手馴れていたのが今日の成功の秘訣かな。

人のものを批評するのはむずかしいし、言葉もそれなりに選ばなきゃいけないかと心配してましたが、それぞれ素直に発言し、聞くほうもちゃんと受け止めてました。なんせ、スタッフからバッサリ注意を受けたり、コテンパテンにやられたりしたのも、みんな知ってる同期の仲間ですから~(今になってみると、バッサリもコテンパテンもとても感謝してます。モチロン)

今月半ばに、来月の課題をもらうのですが、来月の当番さん、どんなジャンルを選ぶのかな。楽しみです。などと呑気なことを言ってるときじゃありません。自分の当番のときはどうしようか考えとかないと。すぐ当番は回ってきます。

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2006年4月 3日 (月)

「音訳」の意味?

寝付けないときは、布団の中でラジオ深夜便を聞くことにしています。昨夜も聞いていると・・・

NHK放送文化研究所の主任研究員という方が、「暮らしの中の言葉」というテーマで話されていました。その内容もとても面白かったのですが。

アクセント辞典にふれた時、「朗読奉仕の方々にも多くおつかいいただいてる」とのこと。(お布団の中で聞いてるので正確じゃないけどそんな二ュアンスってことで)

え?この人、言葉の専門家なのに朗読奉仕と言ってるよ(話の内容からすると音訳奉仕の意味合いのようだったので) 朗読と音訳は違うって、音訳講座で叩き込まれたのになあ~ これで主任研究員、言葉の専門家を名乗っていいのか?

しばらくしてから、待てよと思い、布団から這い出して、広辞苑をひいてみました。

音訳→外国語の音を漢字の音(まれに訓)を借りて表すこと。「菩薩(ぼさつ)」(梵語)・「襦袢(ジュバン)」(ポルトガル語)・「倶楽部(クラブ)」(英語)の類。

音訳講座のせんせぇ~

「読みや意味のわからない言葉が出てきたら、必ず辞書を引きなさい」って教わったけど、「音訳」を調べても、上記の意味しか出てきませんよぉ~

まだ、社会的には認知されてない言葉なんですね。音訳関係者の皆さん、知ってました?

考えてみれば、私だって音訳講座を受けるまでは「音訳」という言葉知らなかったもんなあ。いってみれば、車が走ったり、人が良く通ったりする道じゃなくて、地元の人しか知らない幅の狭い山道みたいなものなのね。

あと何年したら、第2の意味として、私たちの使っている「音訳」の意味が追加されるんでしょうか? でも何十年か後には、視覚に障害を持っている方は、人工的に「見る能力」が獲得できる見通しということだから、第2の意味の「音訳」という言葉のほうが先になくなるのかな。

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2006年4月 2日 (日)

やっとこさっとこジュビロ2勝目

今季始めて、ジュビロのゲームをテレビ観戦しました。(ホームゲームは全部、スタジアムまで足を運んでいるのに、いまだ勝てず)

今日のテレビ解説は、加茂 周さん。

「ジュビロ年寄りになったもんだから」「好調だったころのジュビロはこんなことはなかった」  加茂さんの正直な感想が続いて大笑いしました。笑うしかないっス。

加茂さん、ずうっと気になっていたんだけど、「ジュビロ磐田」を変なアクセントで言います。「いわた」と平板なアクセントになってしまうんですよね。試合中、連発してると、実況アナウンサーまでそのアクセントに引っ張られていました(去年は)

今日は、ジュビロ磐田と言わず、ジュビロでとめてました。寸止め。誰かがちゃんと抗議したのかしら?変なアクセントでいわれると気になるんですよね。

まあ、今年のジュビロはとてもそんなことを気にしてるヒマはありません。なんせ、黒星、引き分け街道まっしぐら。

きょうの勝ち点3はうれしいかぎり。MVPは菊地だよね。

今度はホームで、目の前で勝ってよね。

ジュビロのことばかり書いているようですが、カテゴリーは、一応、アクセントであります。

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2006年4月 1日 (土)

はて、水上 勉

昨日の名前の続きです。

水上 勉・・・さあ、どっちだ? みなかみつとむ? みずかみつとむ?

私の記憶ですからあやふやなのですが、初めのころは「みなかみつとむ」だったのですが、ご本人が「私の名前は、みずかみつとむ」と言って、途中から「みずかみつとむ」になった経緯のように覚えてます(いつから変わったかは不明)

ではと思って、手許の本に当たってみると

「土を喰う日々」 新潮社 昭和57年8月25日発行 著者 水上 勉 ルビが「みなかみつとむ」と振ってあります。

昭和57年と言うと、1982年ですね。ウーン、この本を音訳すると、著者名は何と読むんだろう?奥付どおりに読めば「みなかみつとむ」だし、著者本人は「みずかみつとむ」と言ってるわけだし・・・

こういう場合は、パソコン君で検索しても答えは出てきませんね。

この本、好きで、ときどき本棚から引っ張り出しては読んでいるのですが、音訳するにはもっと上級者レベルの本。私の力ではまだまだ無理です。だからどちらの読み方で音訳するか悩むこともないんだけれども。

それにしても、ペンネームと言うわけでもなさそうだし、どうして名前が違う読み方になっちゃったんでしょうね。編集者が「みなかみ」のほうが一般的と決めちゃったんでしょうか?

はてはて、どちらの名前で読むのか、水上温泉にでもゆっくりつかって、のんびり考えたいものです。

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